2024年1月1日、台湾へ向かう船上コンサートの最中に能登半島地震の報道を目にしたウェイウェイ・ウーは、遠く離れた石川県の被災地を思い、その場にいたミュージシャン仲間とインストゥルメンタル楽曲「祈りにみちて」を制作。この曲は彼女のコンサートで何度も演奏される代表作となり、昨年7月にリリースされたウェイウェイ・ウーの最新アルバム「上海Lady~WeiWei ISM~」に収録された。
その後、妹で歌手だったaminを亡くした直後に訪れた思い出の地・熊野古道へ何度も赴く中、彼女は「『祈りにみちて』を歌声で聴きたい」という気持ちを抱いたという。その思いはaminと親交のあった平原に対する「この曲に歌詞を付けて歌ってもらいたい」という願いに変わり、知人を通じて平原本人に伝えられた。これを平原は快諾し、「悲しみを知ったからこそ届けられる希望と祈りを言葉にしたい」と自ら制作に関わることを申し出た。そして平原が歌詞を付けるとともにボーカルで参加した「祈りにみちて」が、アレンジャーに沢田完を迎えて制作された。
平原と二胡奏者ウェイウェイ・ウーは昨年12月4日に東京・渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホールで開催されたコンサート「上海Lady in Tokyo」にて共演。コラボ曲「祈りにみちて」をお披露目した。YouTubeで公開された映像には、このときの様子が収められている。
祈りにみちて ウェイウェイ・ウー feat. 平原綾香 <2025.12.4 上海Lady in Tokyo>
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Eugene IRADUKUNDA @EugeneIradukund
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