「Rhythm in the Sunset」はDaokoが11月19日に配信リリースした新作EP「meta millefeuille」のリードトラック。監督はこれまでも「御伽の街」や「帰りたい!」といったDaokoの楽曲のミュージックビデオを手がけ、現在開催中のアジアツアーにもVJとして参加している佐伯雄一郎が務めた。Daokoの何気ない日常を切り取った映像とモダンなグラフィックを融合させた、ノスタルジックで温かみのあるMVに仕上がっている。
DaokoはMVについて「ひだまりのような時間だったからこそ撮れた柔らかい表情は、今までDaokoとしてお見せしていなかった素に近い自分の姿なので少々こそばゆさもありますが、佐伯監督が素敵に仕上げてくださったので是非……!」とコメントしている。
さらには12月3日にはEPの収録曲「MeeM」のミュージックビデオも公開される。
Daoko コメント
この楽曲は、namitapeさんのわくわくするサウンドにあわせて、日常生活で見つけたお気に入りの言葉たちをきれいに並べて構成しました。お散歩中の情景を思い浮かべながら制作したので、そのイメージをもとに親近感の湧くようなミュージックビデオにしたいという思いがあり、関係値も深く心からリスペクトしている佐伯監督にお願いさせて頂きました。終始穏やかな空気が流れるとてもたのしい撮影でした。ひだまりのような時間だったからこそ撮れた柔らかい表情は、今までDaokoとしてお見せしていなかった素に近い自分の姿なので少々こそばゆさもありますが、佐伯監督が素敵に仕上げてくださったので是非……!
佐伯雄一郎 コメント
等身大でありながら独自の輝きを宿すDaokoさんの表情や仕草を楽曲の世界観とともに味わっていただけたら嬉しいです。
Daoko「Rhythm in the Sunset」ミュージックビデオ
関連人物
音楽ナタリー @natalie_mu
Daoko、何気ない日常を切り取った「Rhythm in the Sunset」ミュージックビデオ公開(動画あり / コメントあり)
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