バスケリングにも好きなあの子にも届かない…埼玉発freespaceが170cm未満の思いをラップ

中学の同級生である音楽担当のconとビジュアル担当のtimeによる埼玉発のラップユニット・freespaceが、本日11月12日に新曲「170足りない」を配信リリースした。

本作のテーマは、freespaceの2人が共通して抱くコンプレックス「身長170cmに届かないこと」。「バスケリングにも好きなあの子にも届かない」という等身大の悩みを、重低音の四つ打ちのビートに乗せて表現している。ミックスおよびマスタリングは、AIRIEやMASATO HAYASHIなどを手がけるDon Tecchが担当した。

今年9月にリリースした「2時間3分」を使ったダンス動画が、Instagramで再生回数58万を突破するなど話題のfreespace。「170足りない」のリリースに際しては、メンバー自ら2人で踊りやすい「170足りないダンス」を考案した。新曲のリリースに際して彼らは「ぜひ友達やカップルで踊ってSNSにあげてほしい。ガチ頼む。懇願」とコメントしている。