FANTASTICS八木勇征は「紅茶花伝」の妖精、街の人々に温もりを与える

八木勇征（FANTASTICS）が「紅茶花伝」の新アンバサダーに就任。八木が出演する新CM「3秒後の余韻」編が、10月20日より全国で順次放映される。

紅茶の香りと味わいの“余韻”をより強化して、10月20日に全国でリニューアル発売される「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」。リニューアル発売に合わせて公開される新CMでは、「紅茶花伝」の妖精に扮した八木が、冬の寒さに凍える人々に「紅茶花伝」を届けて彼らの心と体をあたためていく様子が表現されている。なお八木は、今回初のハーネス装着でのCM撮影に挑戦した。

11月17日からは、気温が10度以下となる寒い日にだけ登場する“気温連動型”の屋外広告が東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5都市で掲出される。さらに、11月20日には「冬をちょっと好きになる」をテーマにしたPodcast番組の配信がスタートする。

八木勇征 コメント

CM出演が決まったときの感想

めちゃくちゃ嬉しかったですよ、「紅茶花伝」ですから！ 僕は子どもの頃から飲んでいましたし、何よりお母さんとおばあちゃんが大喜びなんじゃないかなと思います。息子が妖精ということで、おばあちゃん仲間やお母さん仲間に自慢してほしいですね。

「紅茶花伝」の妖精を演じた感想

僕も学生の頃から、冬になるとやっぱり温かい飲み物を飲みたくなります。その時に「紅茶花伝」のホットを飲んでいたので、その時にリアルに自分が感じていた“余韻”を、今回はお芝居に付け加えてやってみました。

ハーネスを装着しての撮影について

コートも着ていますし、ここまでちゃんと着込んでのハーネス装着は初めてでしたね。しっかりと着込んでいて重量感があるので、バランスの取り方が難しかったです。浮いているところから地面に着地する際のポイントも色々リクエストしていただきました。特に、コートを「ファサッ」てやったらかっこいいんじゃないかというアドバイスには、見事に応えることができたんじゃないかなと思います。

「紅茶花伝」を飲んで余韻に浸っている様子を演技で表現すると

冬の思い出

冬は……子どもの頃はやっぱり、サンタさんが来てプレゼントがもらえるということで、クリスマスが一番思い出に残っています。FANTASTICSとしてデビューしてからは、毎年行うデビュー日のファンクラブイベントやクリスマスライブなどを通して、僕の中でファンの皆さんと交流できる季節になっています。

寒い冬を乗り越えるための習慣

冬は、小豆が入っているレンジで温めて首に巻くあったかグッズを使っています。本当に暖かくて、体も結構ポカポカしてくるので、首元から温まってぐっすり寝られます。それで乗り切っている気がしますね。

身も心も温まる体験談

僕はお母さんとおばあちゃんが今もずっと応援してくれていて、ライブ会場に来てくれたり、僕が出演しているドラマを見てくれたり、映画館で僕の出演映画を一緒に見てくれたり、そういうところに普段からひたすら愛を感じています。実家に帰った時なんかは、とんでもない量の自分のグッズが僕の部屋に飾られていて、自分に囲まれながら寝るっていう、ちょっと不思議な体験を毎回するんですが（笑）。実家に帰って、小さいものを含め自分のグッズが増えていくたびに、お母さんとおばあちゃんが集めてくれているんだなっていう温かみを感じながら、常にいい眠りにつけているなと思います。

「紅茶花伝」の妖精として温めてあげたい人

FANTASTICSのメンバーで、僕と同い年の堀夏喜っていうメンバーが、めちゃくちゃ冷え性なんですよ。僕も結構な末端冷え性なんですけど、僕以上に寒がりなので、僕が妖精として彼を温めてあげようかなと思います。

ファンへのメッセージ

今回、「紅茶花伝」を広める妖精として起用していただいたんですけれども、僕はFANTARO（FANTASTICSファンの呼称）の皆さんに本当に身も心も温まってほしいなと思っていますので、「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」届けに行ってもよろしいでしょうか？