ビリー・バンバンは兄の菅原孝、弟の菅原進(Vo, G)の兄弟によって結成されたフォークユニット。1969年にシングル「白いブランコ」でレコードデビューし、1972年にはテレビドラマ「3丁目4番地」の主題歌「さよならをするために」が大ヒット。同年には「NHK紅白歌合戦」への出場を果たした。2024年1月にはデビュー55周年を迎え、数々の名曲が各サブスクリプションサービスにて配信された。
孝の葬儀は遺族の希望により、近親者のみで執り行われたとのこと。後日お別れ会が実施される予定で、詳細は後日発表となる。また弟の進は「兄の孝と一緒に1969年のデビューから56年間、共に歩んでまいりました。誠実で優しく、思いやりがあり、真面目な兄でした」と振り返りつつ、「兄貴、ありがとう」と感謝の言葉を書きつづっている。
菅原進 コメント
兄の孝と一緒に1969年のデビューから56年間、共に歩んでまいりました。
誠実で優しく、思いやりがあり、真面目な兄でした。
日が経つにつれて、兄の歩んできた人生を 深く深く感じています。
ファン・関係者の皆様には、今までビリー・バンバンを応援して頂き、心より御礼申し上げます。
本当に偉大な兄でした。
兄貴、ありがとう。
ビリー・バンバン「さよならをするために」
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@natalie_mu 😍😍😍