1969年1月15日にシングル「白いブランコ」でレコードデビューし、本日55周年を迎えたビリー・バンバン。今回の配信では三和酒類「いいちこ」のCMソングとしても知られる「さよならをするために」「遅すぎた季節」をはじめ、1stアルバム「ビリー・バンバンのえるぴい~ミドリーヌ~」、小林啓子と制作したカバー曲集「ゴールデン・フォーク・ジャンボリー」、菅原進(Vo, G)のソロアルバム「夢を紡ぐ季節」などの13作品がラインナップされた。また各サブスクリプションサービスではシングル曲をリリース順にまとめたプレイリスト「ビリー・バンバン シングルコレクション」も公開されている。
ビリー・バンバン コメント
僕たちのデビューは1969年。キングレコードさんから「白いブランコ」でデビューしました。もう55年前ですね(笑)
当時の楽曲がダウンロード・サブスクリプションで配信されると伺い、とても光栄です。
「白いブランコ」などのレコーディングは、当時チャンネルの数が少なかったので、
大きなスタジオでオーケストラ、ドラム、ピアノなど全て入れて、僕たちも「せーの」で歌った。
今では別々にレコーディングするけども、その時はそれしか方法がなかった。
時代が進んでいって、技術もどんどんと発達していって、それぞれパートごとにレコーディングもできるようになり、楽になった。
今よりは不便な時代だったかもしれないけど、
当時の音源は、どことなく温もりが感じられるような気がする。
優しさとか愛が含まれるような音源になっていたと思う。
のんびりしたとても良い時代だった。
ビリー・バンバン サブスクリプションサービス配信作品一覧
アルバム
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・ビリー・バンバン「ビリー・バンバン・デラックス<明日に架ける橋>」
・ビリー・バンバン、小林啓子「ゴールデン・フォーク・ジャンボリー」
・菅原進「夢を紡ぐ季節」
・ビリー・バンバン「季節は回転木馬のように」
シングル
・ビリー・バンバン「悲しみの中に / さよならの花」
・ビリー・バンバン「白い風とすずらん / 海」
・ビリー・バンバン「ふたり / 真夏の砂」
・ビリー・バンバン「ドアを開けたら / 茶色い写真」
・ビリー・バンバン「ヴァンタンの子守唄 / はたちのロマン」
・ビリー・バンバン「さよならをするために(ニュー・バージョン)」
・ビリー・バンバン「遅すぎた季節」
・ビリー・バンバン「季節は回転木馬のように」
※シングルはアルバム未収録曲 / バージョンを含んだ作品を配信。
田中大輔DT@LINE MUSIC @daisuketa18
本日デビュー55周年のビリー・バンバン、キングレコード期の作品がサブスク解禁
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