新CM「懐ゲーひたってオフじかん」編では、ゲーム名人・連打の達人として知られる高橋名人とあのが初共演。昭和の少年スタイルに扮したあのが先輩店員役の
またメイキングインタビューでは、あのが初共演となった高橋名人の印象などを語っており、さらにチャレンジ企画として、あのと高橋名人が紙相撲で対決。「ぼくが弱すぎで名人の凄さが伝わり切ってない気がする……」と心配するあのに対して、高橋名人は「右手だけでやるわ!」と宣言し、片手縛りであのの力士を倒す。
あの インタビュー
──撮影を終えての感想をお聞かせください。
色々なシチュエーションでの撮影で、柿丸さんの色々な姿を見ることができました。
──ゲーム名人として大活躍されたレジェンドの高橋名人との初共演はいかがでしたか。
ぼく、バラエティ番組とかの昔の映像でしか高橋名人を見たことがなかったので、どんな人か分からなかったんですけど、テレビで見た映像でも「おじさん」で、実際に会ってみても「おじさん」だったので、時が止まってるみたいな錯覚に陥って不思議な感覚でした。スタッフさん達が一番喜んでいたので、すごい方なんだな~って思いました(笑)。
──(「懐ゲーひたってオフじかん」篇では子どもに扮した衣装でしたが)もし子どもの頃に戻れるとしたら、何歳くらいに戻りたいですか?
う~ん、小学生くらいですかね。ずっと一人で遊んでいて。時間を気にせずに過ごせていたのが小学生だったので、その頃に戻りたいです。
──(様々な衣装をきて演技をしていただきましたが)もし一日だけ、普段の自分とは全く違う人物になれるとしたら、どんな人物になってみたいですか?
一番最初に浮かんだのは「パリピ」。めっちゃテンションが高くて、パーティーとか繰り広げちゃうような、”強メンタル”の人になりたいです。「飲みベ」とか言ったこと無いんで。あのタフさが羨ましいです(笑)。
──(少し懐かしさのある演出が多数ありましたが)あのさん自身が、いくつになっても変わらずにいたいことはありますか?
変わっていて欲しいなとも、もちろん思うんですけど……(笑)。音楽やファッションが好きなことは、おばあちゃんになっても変わらずいたいですね。おばあちゃんになってもお洋服を楽しんだり、髪とかも染めてみたりとか……。
──(「名盤ひたってオフじかん」篇では、平成や昭和の人気アイドル扮する共演者の柿丸さんが印象的でしたが)あのさんが子どもの頃に憧れていた方はいらっしゃいますか?
憧れというか、スター?みたいな。柿丸さんが演じていたような方は、全員スターじゃないですか。だから、憧れとはまた少し違うんですけどカッコいいな~と思って見てました。柿丸さんが全部の役になりきれていたので、ちょっと引きました(笑)。全部着こなすし、全部やり切るし、すごいな~って。
──今回のCMでは、BOOKOFFにある商材にひたっていることを訴求していますが、あのさんが幸せにひたる時間とはどんな瞬間ですか?
お家でゆっくりする時間が一番好きですね。お風呂でゆっくりしたり、時間を気にせず寝たりする時間が一番好きです。
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楊(やん) @yan_negimabeya
あのちゃん、高橋名人と初共演(インタビューあり) https://t.co/tAMqueEjtr