Aqoursは“永久”に……フィナーレライブで示した10年の軌跡と希望に満ちた未来

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Aqoursが6月21日、22日に埼玉・ベルーナドームでフィナーレライブ「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」を開催した。この記事では昨日22日に行われた公演の模様をレポートする。

Aqoursとは?

「ラブライブ!サンシャイン!!」で誕生した9人組スクールアイドルグループ。高海千歌役の伊波杏樹、桜内梨子役の逢田梨香子、松浦果南役の諏訪ななか、黒澤ダイヤ役の小宮有紗、渡辺曜役の斉藤朱夏、津島善子役の小林愛香、国木田花丸役の高槻かなこ、小原鞠莉役の鈴木愛奈、黒澤ルビィ役の降幡愛で構成されている。2015年10月に1stシングル「君のこころは輝いてるかい?」でCDデビュー。2017年3月に「第11回声優アワード」で歌唱賞を受賞した。2018年11月に東京・東京ドームで2DAYSライブを開催。同年12月には「第69回NHK紅白歌合戦」に初出演した。2019年3月より「ラブライブ!シリーズ」初のアジアツアーを開催。6月に埼玉・メットライフドーム(現ベルーナドーム)でライブを行い、同年8月の「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」では初のトリを務めた。デビュー5周年を迎えた2020年に5都市を舞台にドームツアーを行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となり、10月と12月にオンラインライブを実施。2022年6月に2度目の東京ドーム公演を開催した。2025年6月に埼玉・ベルーナドームで9人での最後のワンマンライブ「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」を行う。

Aqours

Aqours

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砂浜に書いた「Aqours」

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」はAqoursの9人での最後のワンマンライブ。9人は本公演で活動10周年の集大成となるステージを見せた。

砂浜に「Aqours」と書く小宮有紗。

砂浜に「Aqours」と書く小宮有紗。[拡大]

ステージに作られたのは、Aqoursにとって大切な地元である沼津の海の砂浜。スクリーンの左右には砂時計が映し出され、残された時間を示すようにサラサラと砂が落ちていった。開演時間になると、黒澤ダイヤ役の小宮有紗が舞台袖からひょっこりと現れ、大きな木の棒を持って砂浜へ。小宮が両手で棒を使い、砂浜に書いたのは「Aqours」の文字。アニメの名シーンとシンクロする演出に客席から大歓声が沸き起こると、小宮は自分が書いたことをメンバーたちに内緒にすべく、「シー!」と唇に指を当てて砂浜から去って行った。

波音だけが聞こえる静かな砂浜に高海千歌役の伊波杏樹、桜内梨子役の逢田梨香子、松浦果南役の諏訪ななか、黒澤ダイヤ役の小宮、渡辺曜役の斉藤朱夏、津島善子役の小林愛香、国木田花丸役の高槻かなこ、小原鞠莉役の鈴木愛奈、黒澤ルビィ役の降幡愛が1人ずつ登場。彼女たちは2021年にキャスト9人による初の実写ミュージックビデオが制作された楽曲「DREAMY COLOR」でライブをスタートさせた。変化を恐れずに挑戦し続けてきたAqoursの姿勢を示したあと、9人はロックナンバー「GEMSTONE “DE‐A‐I”」をエモーショナルに歌い踊り、ステージから眩いほどの輝きを放つ。さらにエネルギッシュな初期ナンバー「Aqours☆HEROES」「届かない星だとしても」をとびっきりの笑顔で元気いっぱいにパフォーマンスし、会場を一気にヒートアップさせた。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

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Aqoursはフィナーレライブであることを感じさせないほどの明るい空気をまとってライブを進行。曜がセンターを務める「恋になりたいAQUARIUM」ではオーディエンスが水色のペンライトでドームに“ヨーソロード”を作り上げた。フィナーレライブで初披露となったゲーム「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」主題歌「Deep Blue」を経て、9人はクールなEDMナンバー「Daydream Warrior」で一糸乱れぬキレのあるダンスを展開。続いて勢いよくロックナンバー「スリリング・ワンウェイ」を投下し、火花が吹き出る舞台で衝動に身を任せるようにパワフルな歌声を響かせた。1年生のルビィ、花丸、善子の物語を振り返るダイジェスト映像が流れたあと、3人が部室を片付けながら懐かしい思い出の品を見つけていく新規アニメ映像がスタート。ルビィからは「まだまだこれから不安なことがいっぱいあるけど……」、善子から「何が起こっても、きっと大丈夫」、花丸から「みんなと一緒なら、がんばれる気がするんだ!」と未来に向けて前向きな言葉が届けられた。

メドレーで届けられた「ラブライブ!サンシャイン!!」2期の楽曲たち

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

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Aqoursは1日目に「ラブライブ!サンシャイン!!」1期のスペシャルメドレーを披露したが、2日目には2期のメドレーを展開。オープニングテーマの「未来の僕らは知ってるよ」でメドレーの幕を開けると、黒澤姉妹がダブルセンターを務める和風ロックナンバー「MY舞☆TONIGHT」では9人が美しく舞い踊る。3rdライブ以来に約7年ぶりの披露となった「MIRACLE WAVE」、切なさを感じさせるバラードナンバー「空も心も晴れるから」ではメンバーがトロッコに乗って会場を周り、オーディエンスの近くで歌を届けた。そしてAqoursは「ラブライブ!」冬季大会の決勝で披露し、優勝をつかみ取った楽曲「WATER BLUE NEW WORLD」を披露。目に涙を浮かべながら、青いペンライトで生み出された“海”をトロッコで渡る。アニメ最終話の楽曲「WONDERFUL STORIES」では、伊波が「わかった。私が探していた輝き、私たちの輝き。足掻いて足掻いてあがきまくってやっとわかった。最初からあったんだ。初めて見たあの時から、何もかも、一歩一歩、私たちが過ごした時間の全てが輝きだったんだ。探していた私たちの輝きだったんだ」という言葉とともにまっすぐに手を伸ばした。メドレーのラストを飾ったのは「キセキヒカル」。9人はセンターステージに立ち、夢をあきらめずに走り続けてきたAqoursの軌跡を歌い上げた。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

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続いてスクリーンに映し出されたのは3年生のダイヤ、果南、鞠莉が集まり、スリーショットを撮影する新規アニメーション。ダイヤは「あの頃からずっと変わらない」、果南は「私たちはいつだって今を楽しんでいる」、鞠莉は「何年経っても色褪せない、最高の今を」と変わらない思いをそれぞれ噛み締めた。その後、鮮やかなブルーの新規衣装をまとって姿を現した9人は、果南がセンターを務める「HAPPY PARTY TRAIN」を伸びやかに歌唱。そして昨年発表されたAqours9周年記念楽曲「僕らの海でまた会おう」やJR東海とのコラボキャンペーン楽曲「僕らの旅は終わらない」でAqoursの航海が終わらないというメッセージを示した。花丸がセンターを務める「未体験HORIZON」ではバックスクリーンに映し出される9人と、ドームのステージの9人の動きが完璧にシンクロ。蝶々型の紙吹雪がキラキラと美しく会場を舞った。

未来でもきっと面白いことが待ってるよ!

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

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2年生の千歌、梨子、曜の新規アニメーションでは、「ラブライブ!」に優勝したときの写真を懐かしそうに眺める姿が描かれる。3人で手をつないで笑い合い、梨子は「時間はあっという間に過ぎ去ってしまうけれど……」、曜は「楽しかった思い出はなくならないから心配ないよね」、千歌は「未来でもきっと面白いことが待ってるよ!」と声を弾ませた。9人はこれまでの思い出と新しい夢を胸に抱いて「Brightest Melody」を歌い踊る。和風テイストの楽曲「SAKURA-saku KOKORO-saku」ではドームの天井に桜のグラフィックが投影され、客席もピンク色に染まった。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

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「『Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~』、次で最後の曲です。皆さんの心に刻んでください」と伊波が告げると、 フィナーレライブのテーマソング「永久hours」がスタート。沼津・内浦の映像をバックに、9人は軽やかなモータウンビートに乗せて「ユメは終わんないよ」「これからも一緒にいたい」「忘れないで 忘れないよ」と明るくメッセージを届ける。伊波はメンバーとオーディエンスに向けて「君との時間が愛しい...愛しいっ 抱きしめてはなさないよ」と感情むき出しに叫び、あふれ出る愛情を伝えた。

この9人で最高のスクールアイドル、Aqoursでした!

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。[拡大]

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

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Aqoursがステージを去ったあと、オーディエンスがかざした9色のペンライトによってドームに美しい“虹”がかかり、アンコールを求める声が響き渡る。舞台袖に佇むAqoursの姿を描いたアニメーションを経て、ステージに立った9人は円陣を組み、すべての始まりの曲である「君のこころは輝いてるかい?」を晴れやかに歌い踊った。メンバーはセンターステージへと移動し、1人ひとり最後の挨拶を行うことに。小林は「私は今日が終わったらどうなっちゃうんだろうと思っていたんですけど、なんだか自然と、変わらないのかもしれないと思いました。それは皆さんがこうやって愛をいっぱい届けてくれたからです。何1つ変わらない。Aqoursは“永久”になっただけ。みんなの心の中にずっとずっとAqoursは生き続けるんです! なので、またAqoursに会いたくなったら、『また会いたい』って言ってください! 会いたいって思ってください! それが私たちAqoursがずっと皆さんの心の中に生き続けるということだと思います。みんながAqoursに会いたくなったら沼津に行ってください! だから、またすぐに会いましょう」とほほえんだ。

鈴木は「私は学生時代にあまりいい思い出がなかったんだけど、Aqoursになって、みんなと一緒にいると学生の頃に戻れた気がして。もうできないと思っていた青春を一緒に作ってくれたなって。いつも笑ってくれることも、『おはよう』って返してくれることも、私にとっては当たり前の環境じゃなかったから、それがすごくうれしくて、みんながいてくれたからこそ、ここまで10年、私も一緒に走ることができたなと思っています。Aqoursのメンバー、ありがとう!」と8人の仲間に感謝の思いを伝える。降幡も「オーディションのときに私は漠然と『この9人で何かをしたいです』と言っていたんですけれど、この10年間の軌跡、すべてが私がしたかったことだったんだなと思いました。Aqoursのみんなとは、友達、戦友、ライバルとも言えない不思議な関係。私も1人ひとりに感謝しています」とメンバーに告げた。

小宮は「今日が来るまで、ライブをしたらどんな気持ちになるのかなと思ってたんです。泣くのかなと思ってたんだけど、なんかすごく今晴れやかな気持ちで。それってきっと、いろんな悔しい思いもしたけど、それも全部乗り越えて、ちゃんとAqoursのやりたいこと、がんばりたいことをこの9人でやってこれたからかなと思いました。だから明日からみんなとなかなか会えなくなったとしても、やっぱり心はつながってると思うし、これからも私たちのことを好きでいてもらえたらうれしいです」とまっすぐに述べる。高槻は「今日ここで、明日からの私への約束を1つ決めたいと思います。もう『もしも……』ってことは考えない。『もしもあのとき、ああしてたら……』とか、『あのときもっと素直になれてたら……』とか、そういう“もしも”は全部置いていって、アニメでも言っていたように、起きることすべてを受け止めていって、また新たなスタートを切ろうと思います」と前を向いて誓った。

諏訪は「フィナーレライブに向かっていくのに、フィナーレをやるんだという実感が全然湧かなくて。インタビューもたくさん受けたけど、常に『実感は湧かないです』と答えていました。当日になったらさすがに実感が湧くだろうと思ってたのに、昨日も湧かなくて。昨日も今日も今までやったライブで一番汗をかいたくらい、とにかく暑すぎる。でも、こうやってフィナーレがめちゃくちゃ汗をかくライブって、Aqoursらしいのかなと思ったりして」と述べ、「まあ、今日は『この曲をやるのも最後か』って思いながらやってたから、それが実感なのかもしれない。これがフィナーレという感じがしないけど、Aqoursらしいライブがフィナーレでできてよかったなと思います」と充実した表情を浮かべる。逢田は「もちろんAqoursはみんなの心に残り続けるんだけど、そう簡単に会えなくなってしまうかもしれない。でも、Aqoursのことをみんなが好きでいてくれたら、この先もずっと思いはひとつだと思います。ちょっと距離はできてしまうかもしれないけど、みんなまたここを新たなスタート地点にして、それぞれの場所でいろんなことを学んで進んでいって、その先にまた出会える未来があったらいいなと思っています。この10年間、最高に『ラブライブ!』してきたなと思います。Aqoursを大好きでいてくれてるみんな、そして携わって支えてくださって愛を注いでくださった皆さん、そしてメンバーの皆さん、本当に心の底から大好きで大切な人たちです! この先、みんなに幸せなことが1つでも多くあることを祈っております!」と客席を見渡した。

斉藤は「率直な今の感想を言うと、寂しいなと思う。私は千歌ちゃんと小学校の頃からずっと一緒に何かをやりたくて、やっとできたのがこのスクールアイドルでした。このスクールアイドルで、こんなにも素敵なメンバーと出会えて、こんなにも素敵な皆さんと出会えました! ありがとうございます! 約束はできないんだけど、私の中の目標を言わせて。またいつの日か、いつかわかんないけど、またAqoursでステージに立つこと、それが私の目標です。でも、ごめん、いつかはわからない。けど、ずっとみんな、待っててくれる? そしたらきっとまた、いつかAqoursに会えると思うから。永久で居続けられるように、私がんばるから。だから、みんなもがんばって。またいつの日か会いましょう。10年間、本当にありがとうございました!」と新たな目標を掲げた。

伊波は「Aqoursの始まりはトゲがいっぱいで、茨の道ってあるんだなと思った」とさまざまな声を受けた頃のことを振り返り、「Aqoursへの風当たりが強くなるのも覚悟してたけど、その覚悟以上だったし、笑えない日もあった。だけど、高海千歌ってすっごい笑う人なの。『太陽みたいに輝く笑顔で』って言うの。それが苦しいときもあったし、それが励みになることもいっぱいありました。みんなもそうじゃないかな? 9人それぞれの笑顔に励まされたと言う人? その言葉や力がなかったらここにいないっていう人?」と観客に呼びかける。大歓声を受け取り、彼女は「その気持ちがAqoursを10年間導いてくれたんです! 本当にありがとうございます!」と感謝の思いを述べ、「私たちにとってみんなが誇りなんです。そして、みんなにとっての誇りは私たちであってほしいんです。私、胸を張ってここで言う。最高のスクールアイドル人生だった!」と叫んだ。伊波は「μ’sが導いてくれた千歌ちゃんと、9人で導かれたこの景色、一生忘れないと思います。Aqoursも忘れないよね? 約束だよね? Aqours集合!」と8人を集め、円陣を組む。そして9人で小指を出し合い、「痛みも苦しみもこれだけともにした仲間なんだから、誇りに思って前向こうな! みんなも約束な! 忘れないでね。Aqours、サンシャイン!」と誓い合った。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の様子。[拡大]

伊波は「私たちAqoursは10年前、沼津から皆さんのところにやってきました! そしてフィナーレライブを経て、みんなの気持ちを受け取りました。だから、Aqoursは皆さんの心の中で永久に生き続けるんです。忘れないでいてくれますか? それでは本当に最後の曲です。一緒に歌ってください」と告げた。その言葉を経てメンバーはトロッコに乗り、9色のペンライトの海を見渡しながらアニメ2期のエンディングテーマ「勇気はどこに?君の胸に!」をオーディエンスとともに歌唱。Aqoursは「何度だって追いかけようよ 負けないで」と最後までありったけの勇気と希望をファンに与えた。すべてのパフォーマンスを終えた9人がトロッコで客席を回って挨拶をしている間も、オーディエンスは合唱し続ける。Aqoursを愛するオーディエンスの声をしっかりと受け取ったあと、9人は固く手を繋ぎ合い、「この9人で最高のスクールアイドル、Aqoursでした! 約10年間、本当にありがとうございました!」という伊波の言葉を合図に深くおじぎをした。顔を上げた9人の表情は、涙が流れながらもとても晴れやか。9人は「沼津に帰ろう!」「そうだね!」とAqoursらしく、にぎやかに帰っていった。

メンバーが去ったあと、ステージの横に映し出された砂時計の砂は、すべて落ち切ってしまう。しかし、次の瞬間には砂時計が逆さまになり、再び砂が落ち始めた。Aqoursの物語は終わらない。9人は明日からも沼津で生き、夢に向かって永遠に走り続ける。

セットリスト

Aqours「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」2025年6月22日 ベルーナドーム セットリスト

01. DREAMY COLOR
02. GEMSTONE “DE‐A‐I”
03. Aqours☆HEROES
04. 届かない星だとしても
05. 恋になりたいAQUARIUM
06. Deep Blue
07. Daydream Warrior
08. スリリング・ワンウェイ
09. 未来の僕らは知ってるよ
10. MY舞☆TONIGHT
11. MIRACLE WAVE
12. 空も心も晴れるから
13. WATER BLUE NEW WORLD
14. WONDERFUL STORIES
15. キセキヒカル
16. HAPPY PARTY TRAIN
17. 僕らの海でまた会おう
18. 僕らの旅は終わらない
19. 未体験HORIZON
20. Brightest Melody
21. SAKURA-saku KOKORO-saku
22. 永久hours
<アンコール>
23. 君のこころは輝いてるかい?
24. 勇気はどこに?君の胸に!

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©2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!

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楊(やん) @yan_negimabeya

【ライブレポート】Aqoursは“永久”に……フィナーレライブで示した10年の軌跡と希望に満ちた未来(写真13枚) https://t.co/aVzWpOufC0

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