「DOPE 麻薬取締部特捜課」は、木崎ちあきによる同名小説を実写化したドラマ。謎に包まれた新型ドラッグ・DOPEが蔓延する近未来の日本を舞台に、麻薬取締部特殊捜査課に在籍する正反対の性格のバディがDOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑む。新人麻薬取締官の才木優人を高橋海人(
UruがTBSドラマの主題歌を担当するのは2022年放送「マイファミリー」以来、約3年ぶり5度目。「Never ends」はドラマのために書き下ろされた楽曲で、作詞をUru、編曲をトオミヨウが手がけた。後悔や喪失、痛みの中にある小さな希望にUruの歌声が寄り添うバラードとなっており、この曲についてUruは「この作品に触れた時の痛みや苦しみ、私たちの現実世界の日常の中でも存在するような悩みやその背景を感じながら歌詞を書きました」とコメントしている。
なお「Never ends」は7月11日に配信リリースされる。Apple MusicおよびSpotifyにて「Never ends」をライブラリに追加予約した人には、特典としてデジタルコンテンツがプレゼントされる。
高橋海人 コメント
このドラマに登場するキャラクターたちはみんな、それぞれの強さと弱さを持っていて、迷いながら、踏ん張りながら戦っています。Uruさんの「Never ends」は、そんな痛みを抱える登場人物の誰もに当てはまって、そして優しく包み込んでくれるような楽曲です。全部が集結して完成する「DOPE」を、僕自身もとても楽しみにしています。
中村倫也 コメント
寄り添うように、 包み込むように。 火照った想いを冷ますように、 健やかな眠りに誘うように。
Uruさんの声と音楽で、 このドラマがグッと引き締まる、 そんな思いを抱きました。
長谷川晴彦プロデューサー コメント
ドラマにおけるUruさんの透き通った、どこか憂いを帯びた声は、視聴者の心に優しく触れて、物語の感情線を増幅させる魔法だと思っています。
本作の企画書とプロットを書きながら、作品に感情移入した私は多くの涙を流しましたが、必ずそこには「あなたがいることで」や「それを愛と呼ぶなら」などのUruさんの曲が流れていました。
才木と陣内のキャラクターを膨らませる中で、彼らの秘密や、そのことで生まれた苦しみやジレンマを考えれば考えるほど、私の中でUruさんの歌声が必要不可欠なものとなり、それは必然となりました。
制作が決まり、すぐに主題歌のオファーをさせて頂きました。私の意見に真摯に耳を傾けてくださり、本作の世界観に寄り添って頂き、素晴らしい楽曲に仕上げてくださいました。
毎話のクライマックスシーンを「Never ends」が優しく包み込んで、素敵な魔法が作品にかかる瞬間を視聴者の皆様にお楽しみ頂けると幸いです。
Uru コメント
この作品に触れた時の痛みや苦しみ、私たちの現実世界の日常の中でも存在するような悩みやその背景を感じながら歌詞を書きました。
普段、あまり弱音や心の内を表に出さないような人でも、心の中では自分との葛藤や周りとの調和の中で揺れ動いている心の動きがあって、時々それに押し潰されそうになる瞬間もあると思います。
そんな自分を支えてくれている大切な人への想いと、もしそれを失ってしまった時に人はどんなことを思うのか、それぞれの登場人物たちに想いを馳せながら書いたので、ドラマに寄り添う曲になってくれたら嬉しいです。
TBS系「DOPE 麻薬取締部特捜課」
初回放送:2025年7月4日(金)22:00~22:54
※高橋海人の「高」は、はしごだかが正式表記。
norikichishio @norikichishio
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