m-flo、新たな“loves”にZICOとeillを迎えた新曲「EKO EKO」リリース

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m-flo が“loves”アーティストとしてZICOeillを迎えたニューシングル「EKO EKO」を明日6月18日に配信リリースする。

上段左から、☆Taku Takahashi(m-flo)、VERBAL(m-flo)。下段左から、ZICO、eill。

上段左から、☆Taku Takahashi(m-flo)、VERBAL(m-flo)。下段左から、ZICO、eill。

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リリース発表時には「m-flo loves ???&???」という形でクレジットが伏せられていた本作。その“loves”アーティストとして、韓国のヒップホップ / ポップシーンを牽引するZICOと、R&BやJ-POPを自由に横断するシンガー・eillの名が明かされた。eillがm-floとタッグを組むのは2020年3月の「tell me tell me」に続いて2回目。一方のZICOが日本のアーティストとコラボレーションするのはこれが初めてとなる。

m-flo、ZICO、eillはそれぞれ楽曲に込めた思いやレコーディングを終えての感想をコメント。ZICOは「音楽を始めた頃からこのシーンのヒーローだったm-floの楽曲に参加できて、本当に光栄です」と喜びを明かしている。なお、「EKO EKO」はApple MusicおよびSpotifyにてPre-add / Pre-saveを受け付けている。

コメント

m-flo

「EKO EKO」は、ZICOとの何度かのセッションを通じて、お互いがシナジーを感じられるサウンドに辿り着くまで、時間をかけて丁寧にコミュニケーションを重ねた楽曲です。eillには「tell me tell me」でもフィーチャリングしてもらっていて、今回も彼女の声が加わることで、楽曲全体により立体感と色彩が生まれました。それぞれのルーツや感性が自然と融合し、アップデートされたm-floらしい“loves”の形になったと思っています。

ZICO

音楽を始めた頃からこのシーンのヒーローだったm-floの楽曲に参加できて、本当に光栄です。子供の頃からファンだったので、彼らがデビュー25周年を迎えられたことにアーティストとして心から尊敬の念を抱いています。今回の新曲「EKO EKO」は、あの時代の感性と現代的なサウンドが融合した、世代や好みに関係なく誰もが楽しめる楽曲だと思います。たくさんの方々に愛される曲になってほしいです。

eill

☆Taku Takahashiさんからlovesのオファーのお電話をいただいたとき、
K-popとJ-pop、海を越えて音楽史に大きな影響を与え続ける絶対的レジェンドの御二方のコラボに、思わず発狂して叫んでしまったのを覚えています。

lovesアーティストとして参加させていただくのは2回目になりますが、
“loves”は“feat.”とは違い、本当に特別な存在で、まるで自分もm-floの一員になれたような、宇宙の真ん中にいるような、そんな感覚があります。
この特別なプロジェクトで、心から尊敬するm-floさん、ZICOさんと音楽を共に作れたこと、とても光栄です。

「EKO EKO」が、たくさんの方々の心の“周波数”と共鳴しますように。♡

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norikichishio @norikichishio

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