10月10日に公開される本作は、
また約500名の応募者の中からオーディションで選ばれた上田悠斗(EBiDAN NEXT)と
上田と白山から自然体の演技を引き出すため、奥山は撮影の2カ月前から5回以上にわたってワークショップやリハーサルを行ってきたとのこと。本作が演技初挑戦となった上田は「ちょっと内気な性格だけど、物知りな貴樹だったので、演じることで教えてもらうこともあって、演じることが面白かったです」、白山は「奥山監督はとても気さくな方で、緊張することなく、監督に身を委ねてお芝居ができました」とコメントしている。公開されたティザービジュアル第2弾には貴樹と明里が出会った小学生の頃のシーンが切り取られている。
※江崎文武の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
実写映画「秒速5センチメートル」特報映像
上田悠斗 コメント
この作品に出演が決まったと聞いた時は、信じられなくてびっくりして、ほんとに僕でいいのかなと思いました。
でも、奥山監督が何度もワークショップをして、
自然な演技ができるように、みんなで遊びながら優しくいろいろ教えてくださいました。
ちょっと内気な性格だけど、物知りな貴樹だったので、
演じることで教えてもらうこともあって、演じることが面白かったです。
僕が初めて俳優のお仕事をさせていただいた作品です。
素敵な映画になっていると思いますので、ぜひ、ワクワクしながら観に来てください。
白山乃愛 コメント
小さい頃から見てきた新海誠監督作品初の実写化ということで、オーディションに受かった時はとても嬉しかったです。
撮影が始まる前に奥山監督の作品も見させていただき、今回ご一緒できるんだと、撮影が楽しみになりました。
実際にお会いした奥山監督はとても気さくな方で、緊張することなく、監督に身を委ねてお芝居ができました。
原作アニメ「秒速5センチメートル」は、とても綺麗な作品です。
明るくて素直な、幼少期の篠原明里ちゃんそのままを演じられたと思うので、
ぜひ、たくさんの方々に見ていただきたいです。
toys. @Toys_kmg
文武さん劇伴!!
松村北斗主演「秒速5センチメートル」特報公開、幼少期の主人公をEBiDAN NEXT上田悠斗が担当 - 音楽ナタリー
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