timeleszのアルバムで新メンバー5人が作詞、“そばにいて支えてくれた人達”への感謝つづる

6月11日にリリースされるtimeleszのアルバム「FAM」に、新メンバーである寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5人が初めて作詞に挑戦した楽曲 「君へ」が収録されることが発表された。

「君へ」の作詞では、5人が“オーディションから今までを支えてくれた皆様”を思い浮かべながらアイデアを出し合い、中でも作詞に強い関心のあった橋本が代表して歌詞をまとめたという。初の試みということもあり、5人がしっかりと時間をかけて思いを紡いだミドルバラードに仕上がった。楽曲について、橋本は「この楽曲は、人にはそれぞれの人生と瞬間があって、そんな時にそばにいて支えてくれた人達への感謝を伝える歌詞になっています。僕たち自身のストーリーとしてはtimeleszになる前と、なった後の感情なども言葉にしていますが、より沢山の人に共感して欲しいと思って歌詞を書いたので、聴いてくださる方それぞれの解釈でこの曲を聴いて頂けたらなと思っています」と思いを語っている。

“感謝”と“この先への思い”を込めた「君へ」 は、全形態共通のCDに収録される。また、通常盤のDisc 2には、メンバー紹介曲「We're timelesz」が収められることも明らかに。メンバーがリレー式に次のメンバーをラップで紹介していくスタイルの楽曲で、歌詞もそれぞれのパートを担当するメンバーが書き下ろした。8人の中にはラップに初挑戦するメンバーも。それぞれの個性が光るフロウをファンは楽しみにしておこう。

橋本将生 コメント

「君へ」は新メンバーの5人で意見を出し合いながら大切に作詞をさせていただいたのですが、元から作詞をしてみたいという強い思いもあり立候補して僕が最終的に歌詞をまとめさせていただく事になりました。
今までの人生の中で自分を支えてくれた人が皆さんにもきっと居ると思います。
家族、友人、パートナー、僕たちの場合だったら苦楽を共にした候補生だったり。
この楽曲は、人にはそれぞれの人生と瞬間があって、そんな時にそばにいて支えてくれた人達への感謝を伝える歌詞になっています。僕たち自身のストーリーとしてはtimeleszになる前と、なった後の感情なども言葉にしていますが、より沢山の人に共感して欲しいと思って歌詞を書いたので、聴いてくださる方それぞれの解釈でこの曲を聴いて頂けたらなと思っています。
皆さんの大切な人、支えてくれた方を想い浮かべて聴いてみてください。
沢山の方にこの曲が届いて愛されますように。

timelesz 橋本将生