小沢仁志が主演・脚本「法廷の死神」2週連続公開 青柳翔、本宮泰風、山口祥行ら共演

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小沢仁志が主演・企画・脚本を担った映画「法廷の死神」が2週連続で連続公開。第1章が8月15日、第2章が22日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿にて上映される。

「法廷の死神」メインビジュアル

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「法廷の死神」場面写真

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「法廷の死神」場面写真

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本作は、“法廷の死神”の異名を持つ型破りな弁護士・四神昇が周囲を巻き込んでいく法廷劇だ。彼は“弱気を助け強気を挫く”という理念によって企業からの高額な依頼を受けず、事務所の経営は常に火の車。相棒のパラリーガル・戸田幸次は日々頭を抱えていた。ある日、四神のもとに岸組二代目若頭・鳴海の強盗罪事件の弁護依頼が舞い込む。四神は先代への恩義から引き受けるが、負けん気の強い検事・秋山美香と法廷で激しくぶつかり合うことになる。

「法廷の死神」場面写真

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「法廷の死神」場面写真

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四神を小沢、戸田を青柳翔、秋山を辻凪子が演じたほか、秋山の先輩検事役で文音、謎の男役で崔哲浩が出演。、小沢とプライベートでも交流のある本宮泰風山口祥行も参加したほか、浅見小四郎堀田眞三藤重政孝小沢和義川崎健太らもキャストに名を連ねた。監督は「静かなるドン2」の鳴瀬聖人が務めている。

小沢は以前から弁護士役にチャレンジしてみたかったと明かし、「法とは何か? 破天荒な弁護士が、個性的な人達と繰り広げていく新しい切り口のリーガルサスペンス! ん? サスペンスか?(笑)まぁ、是非ご覧あれ!」とコメント。あわせて予告編がYouTubeで公開されており、スーツを着て法廷に立つ四神の姿に加え、道で自転車を振り回す様子、弁護士とは思えぬいでたちで啖呵を切る一幕も収められている。

「法廷の死神」の配給はライツキューブが担う。

※川崎健太の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記

映画「法廷の死神 第1章」予告編

映画「法廷の死神 第2章」予告編

小沢仁志 コメント

まさかの弁護士!
俺にとっては冒険でも何でもなく
前から一度はチャレンジしてみたい役どころではあった
まさか実現出来るとは…笑
法とは何か?
破天荒な弁護士が、個性的な人達と繰り広げていく
新しい切り口のリーガルサスペンス!
ん? サスペンスか?(笑)
まぁ、是非ご覧あれ!

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