本日7月8日深夜にフジテレビほかで放送される
今回は水の入ったペットボトルを投げて、回して、立てる番組発の競技「立道(たてどう)」でtimeleszとデンソーアイリス女子バスケチームの4選手が対決。前回の放送で、先輩・Hey! Say! JUMPとの戦いに惜しくも敗れ、今回こそは負けられないと意気込むtimeleszの8人は、トップアスリートとの対戦とあって気を引き締めるが、高田選手はそんな様子をあざ笑うかのように8人を挑発し始める。
前回同様、各チーム1人ずつ出場して対戦を行い、先にペットボトルを立てた者が勝ちというルールのもと、1回戦は先鋒戦として原嘉孝と梅木選手、次鋒戦として佐藤勝利と木村選手、副将戦として寺西拓人と川井選手、大将戦として菊池風磨と高田選手が対決。デンソーアイリスのムードメーカーを担う梅木選手、ここ一番の勝負強さが武器の木村選手、チームの司令塔である川井選手、そしてオリンピック3大会連続出場、東京五輪銀メダリストの高田選手が自身の長所を生かして勝負に挑む。対戦の合間のトークでは、4選手がそれぞれの“推しメン”を発表。意表を突いた人選に、あるメンバーはなぜか動揺してしまう。
続く2回戦は、ペットボトル2本を同時に立てる「立道・宮本武蔵編」で対決。菊池の指摘がきっかけで、髪の色だけでなく、姿形も意外と似ていることが発覚した篠塚大輝と高田選手による“本物のシノ決定戦”も繰り広げられる。また前回物議を醸した「2回戦に勝利したチームは相手チームに好きなことを何でも要求できる」というルールが再び施行されるが、今回は両チームいずれも相手チームに“バスケットボールを使った一発ギャグ”をやってもらいたいとリクエストする。
フジテレビほか「タイムレスマン」
2025年7月8日(火)24:15~24:45
※高田真希の高ははしご高が正式表記。
吉田裕子(国語講師、三鷹古典サロン裕泉堂の人) @infinity0105
メディアの見出しとして、「立道(たてどう)」では一般に伝わらないだろうから、とこの表現になったのだろうか。結果として、おしゃれな倒置法になっている。 https://t.co/opHylX86mx