「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子供嫌いの最低男・大森一平を主人公としたドラマ。佐野は一平の甥っ子が通う保育園で働く保育士・二階堂剣聖、橋本は一平の幼なじみが秘書を務める衆議院議員・黒岩鉄男をそれぞれ演じる。
なお佐野がフジテレビ制作の連続ドラマに出演するのはこれが初めて。彼は主演の香取との共演について、「香取慎吾さんとは、自分の音楽グループの方でお世話になっていて、番組に来ていただいたりライブにゲストで出演いただいたり、CMでご一緒させていただいたりと、さまざまな場面でお世話になっていまして、ついには香取さん主演のドラマでご共演できるとなれば断る理由が見つかりませんでした」とコメントしている。
佐野玲於(GENERATIONS)コメント
香取慎吾さんとは、自分の音楽グループの方でお世話になっていて、番組に来ていただいたりライブにゲストで出演いただいたり、CMでご一緒させていただいたりと、さまざまな場面でお世話になっていまして、ついには香取さん主演のドラマでご共演できるとなれば断る理由が見つかりませんでした。志尊さんとは、プライベートでご一緒した時にとても良くして頂いた思い出があり、以来たまたまお仕事の現場でお見かけすると気にかけてくださる良き先輩ですので、初めてご一緒できることをうれしく思います。
特に第2話では僕の演じた役にフォーカスのあたる物語ですが、1人の社会人の成長物語でもあり、さまざまな人と人との出会いが交差して自身が思っているより身近に見てくれている方がたくさんいて、周りの人たちが寄り添ってくれていることの温かさや大切な人の存在が背中を押してくれるお話になっています。
橋本じゅん コメント
台本を読んでとても共感した局面がいくつかあります。それはとても身近な問題でした。そして、それとどう向き合い寄り添っていく作品なのか、その行方に興味を持ちました。自分の役は台本を読んでしまうまではどの配役なのかを見ないように心掛けていますが、今回は直ぐに分かりました(笑)。笑うところなのか? それはさておき、香取慎吾さんとは、とある強烈な個性を持つ共通の先輩がいて、20年近く前に一度共演させていただいた時もその強烈な先輩の話で盛り上がり、今回も早速記憶がお互い直ぐによみがえって懐かしい気分になっています。
役のこと以外は早速楽しませていただいています(笑)。笑うところかはさておき、安田顕さんとはここ最近共演が続いており、とても信頼と敬意を持つ俳優さんですので、そこも楽しく参加させていただけています。さて、肝心の私の役については…ニーズに応えていくのみです。よろしくお願いします。
フジテレビ系「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」
初回放送:2025年1月9日(木)22:00~23:09
※以降毎週木曜日22:00~22:54
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佐野玲於がドラマ「日本一の最低男」出演、香取慎吾との共演に「断る理由が見つかりませんでした」
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