Galileo Galileiが新作アルバム「BLUE」発表、“青”をテーマに過去と未来をつなぐ1枚

Galileo Galileiが3月5日にニューアルバム「BLUE」を配信リリースする。

「BLUE」は、メンバー曰く9月に同時リリースされたアルバム「MANSTER」と「MANTRAL」の“兄弟作”にあたる1枚。Galileo Galileiがこれまで発表してきた楽曲の再録バージョン13曲に、新曲を加えた計14曲が収められる。“青”を楽曲タイトルや歌詞に頻繁に使用するほど大切なキーワードにしているGalileo Galilei。「BLUE」はその“青”をテーマに、過去と未来をつなぐ特別なアルバムとして制作された。

「BLUE」は3月15日に東京・東京ガーデンシアターで開催されるワンマンライブ「Galileo Galilei “あおにもどる”」と連動した作品となっており、当日は過去の楽曲と新たな未来への展望を融合させ、バンドの集大成となるステージが届けられる。ライブポスターのビジュアルは、イラストレーターのアキオカが制作。Galileo Galileiのこれまでの楽曲や作品に関連するキーワードがちりばめられており、“あおにもどる”というコンセプトが表現されている。ローソンチケットでは12月24日23:59まで、チケットの先行予約を受付中。

またアルバムの発売を記念したキャンペーンもスタート。「BLUEの預言者」と題した本キャンペーンでは、アルバムの再録曲のうち6曲以上を的中させると、東京ガーデンシアター公演でのGalileo Galileiとのミートアンドグリートに参加する権利が抽選で10名に当たる。参加方法の詳細はバンドのオフィシャルサイトにて確認を。