BRUTUS最新号の特集は「わたしが知らない坂本龍一」、岡村靖幸が開業前のスタジオを訪問

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坂本龍一を特集した雑誌「BRUTUS」1月1、15日合併号が12月16日に発売される。

「BRUTUS」No. 1022 表紙

「BRUTUS」No. 1022 表紙

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BRUTUS 2025年1月15日号

坂本龍一「BRUTUS 2025年1月15日号」
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今号のテーマは「わたしが知らない坂本龍一。」。坂本の三回忌の節目に、彼と公私ともに親交があった岡村靖幸真鍋大度マドンナ、サンダーキャットらが“自分だけが知っている坂本龍一”について語ったインタビューが掲載される。

また、坂本の死後も更新され続けている、彼のクリエイションにまつわるプロジェクトも紹介。坂本自身の蔵書を集めた図書空間「坂本図書」、坂本のピアノ演奏シーンをMRで蘇らせるコンサート「KAGAMI」、坂本の知的財産を共有すべく動き出した「sakamotocommon」などについて紐解く。さらに2025年の開業に向け準備中だという坂本の新たな音楽スタジオを岡村が訪問。坂本が残した音楽機材に触れながら2人の思い出を振り返る。

このほか特別付録として、1970年代から2024年までの坂本のほぼすべての活動を網羅した「坂本龍一大年表」と、ニック・ナイト、アルバート・ワトソン、操上和美、富永よしえら15人の写真家が自ら厳選した坂本の写真集「わたしが撮った坂本龍一」が付属する。

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tonia @tonia_ysmgo

BRUTUS最新号
特集「わたしが知らない坂本龍一」

特別付録
70年代から24年までのほぼすべての活動を網羅した「坂本龍一大年表」
ニック・ナイト、アルバート・ワトソン、操上和美、富永よしえら15人の写真家が自ら厳選した坂本の写真集「わたしが撮った坂本龍一」
https://t.co/IKILJO9v8I

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