THE FUTURE TIMES創刊記念、BEAMS Tコラボ商品完成

2011年11月29日 10:15 91 1 音楽ナタリー編集部

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後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）が編集長を務める新聞「THE FUTURE TIMES」の創刊を記念して、同紙と「BEAMS T」のコラボによるTシャツが販売されることが決定した。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとは？

1996年に同じ大学に在籍していたメンバーで結成。渋谷、下北沢を中心にライブ活動を行い、エモーショナルでポップな旋律と重厚なギターサウンドで知名度を獲得する。2003年にはインディーズで発表したミニアルバム「崩壊アンプリファー」を再リリースし、メジャーデビュー。2004年には2ndアルバム「ソルファ」でオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、初の東京·日本武道館ワンマンライブを行った。2010年には映画「ソラニン」の主題歌として書き下ろし曲「ソラニン」を提供し、大きな話題を呼ぶ。2003年から自主企画によるイベント「NANO-MUGEN FES.」を開催。海外アーティストや若手の注目アーティストを招いたり、コンピレーションアルバムを企画したりと、幅広いジャンルの音楽をファンに紹介する試みも積極的に行っている。2015年にヨーロッパツアー、南米ツアーを実施した。2018年3月にベストアルバムを3作同時リリース。2021年に結成25周年を迎え、2022年3月に10thアルバム「プラネットフォークス」を発表した。2023年7月に江ノ電の15駅をモチーフにしたアルバム「サーフブンガクカマクラ（完全版）」をリリース。2024年7月にデビュー20周年を記念してシングルコレクションをリリースし、8月に神奈川・横浜BUNTAIでアニバーサリーライブ「ファン感謝祭2024」を行う。

写真はBEAMS TとのコラボTシャツ。左が中村佑介のイラストが印刷された「THE FUTURE TIMES 00」、右が岸野真生子のイラストが印刷された「THE FUTURE TIMES 01」。

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Tシャツは2パターンが制作され、ボディにはそれぞれ「THE FUTURE TIMES」の表紙イラストをプリント。創刊準備号の表紙に起用された中村佑介のイラストと、創刊号の表紙を飾っている岸野真生子のイラストが印刷されている。

これらTシャツはビームスT原宿店、ビームスタイム店、ビームス新宿店、ビームス大宮店、ビームス名古屋店、ビームス大阪店、ビームス福岡店と、「THE FUTURE TIMES」のオフィシャルサイトで購入可能。サイズはXS、S、M、Lで、価格はいずれも4200円となる。販売は「THE FUTURE TIMES」創刊号配布開始日と同日の11月30日よりスタート。

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