山崎愛生(
2021年発売の1st写真集「Mei16」から約3年の時を経て制作された「Mei19」。今作の撮影は全編沖縄で行われた。2019年に15期メンバーとしてグループに加入してから約5年、19歳になった山崎の麗しい姿や、彼女がよく口にする”パンダさんパワー”をイメージしたカットなどが収められている。
「パンダ」ではなく「パンダさん」
山崎はこの日のメイド服の衣装について「これはなんか、楽屋行ったらありました。かわいいですか?(笑)」と話すなど、笑顔を浮かべながら持ち前のおっとりした口調で記者からの質問に回答。「今回は沖縄に行って撮影してきて、19歳なんですけど、本当は18歳のときに撮影しました」と写真集について言及した。
また、大のパンダ好きで知られる山崎は記者に対して原稿に「パンダ」ではなく、「パンダさん」と書くように要請。写真集のお気に入りカットとして“パンダさん”のコスプレ風衣装に身を包んだ写真を挙げると、「いい感じの光でかわいいなって思いました!」と説明し、「パンダさんが好きな理由は?」という質問には「かわいいからです」と答えた。
自慢のネイルをアピール
山崎はモーニング娘。のメンバーに写真集を見せたかどうかを聞かれると、「どうだったけなあ……見せた気がします」と曖昧な回答をしつつ、岡村ほまれ、横山玲奈、石田亜佑美らの名前を挙げながら「『大人になったね!』って言われました」と自身の記憶を掘り起こす。そして「大人っぽい表情をできるようになった気がします」と自分自身でも成長を実感していることを明かしたが、“大人っぽい表情”の再現を記者から求められると思わず口角を上げてしまい、「……無理でした!」と笑顔を弾けさせた。
「写真集の点数は?」という写真集の会見でお決まりの質問が飛ぶと、山崎は「200点」と答え、「今の愛生らしさが詰まった写真集だと思います。子供と大人の間みたいな」とコメント。また、19歳になって挑戦したこととして自身のネイルを報道陣に見せ、「小田さくらさんがネイルをやってくださってたりしたんですけど、自分でもやってみたいなと思って。自分で挑戦しました!」とうれしそうに語った。
現在開催中の「モーニング娘。'24 コンサートツアー秋 WE CAN DANCE!」に話題が及ぶと、山崎は「ライブをしているときが一番輝けているなって思います」と述べ、「石田亜佑美さんのラストツアーなので、たくさん石田さんとの思い出を作りたいです。あと、タイトルに『WE CAN DANCE!』とあって、いっぱいダンスに力を入れているので、そこも見てもらいたいなと思います」とアピールした。
※山崎愛生の「崎」はたつさきが正式表記。
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きしちん @kishitin
【会見レポート】モーニング娘。山崎愛生が写真集会見で“パンダさん”愛を語る 好きな理由は「かわいいから」(写真8枚)
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スラダンで流川が湘北を選んだ理由の「近いから」に似たものを感じる🤭