“YAON DANCERS”になったLucky Kilimanjaro、来年は幕張メッセでワンマン

Lucky Kilimanjaroが2025年2月16日に千葉・幕張メッセ国際展示場4・5ホールにてワンマンライブを開催する。

昨日4月21日に東京・日比谷公園大音楽堂（日比谷野音）でワンマンライブ「YAON DANCERS 2024」を行い、6月からは全国ツアー「自由“10”に踊ろう TOUR」の開催を控えているLucky Kilimanjaro。幕張メッセでのワンマンは、新たなツアー「YAMAODORI 2024 to 2025」のファイナル公演として実施される。バンドの公式ファンクラブ「LKDC」では会員を対象に、4月30日23:59まで幕張メッセ公演のチケットの先行予約を受付中。なおツアー「YAMAODORI 2024 to 2025」のスケジュールは後日発表となる。

Lucky Kilimanjaroにとっておよそ3年ぶりの日比谷野音ワンマンとなった「YAON DANCERS 2024」は、チケットがソールドアウトし、大入りの中で開催。インディーズ時代のナンバー「Super Star」やSNSで人気を博している「Burning Friday Night」「KIDS」、4月24日リリースの新曲「実感」など新旧選りすぐりの32曲が披露された。熊木幸丸（Vo）はアンコールで幕張メッセ公演が決定したことを報告すると、「ついにあの舞台で僕らもライブをします！」と喜びを明かしつつ、「2025年2月16日まで踊り切りたいと思います。また一緒に踊りましょう！」とオーディエンスとの再会を誓った。