Lilubayが映画「つゆのあとさき」主題歌＆挿入歌リリース、6月のワンマンで解散

Lilubayが新曲「つゆのあとさき」「琥珀の五月雨」を6月5日に配信リリース。6月15日に東京・新宿MARZで開催されるワンマンライブ「Little Bay」をもって解散する。

Lilubayは西村“コン”（Dr / きのこ帝国）、タグチハナ（Vo, G）、黒川バンビ（B / 可愛い連中、アカシック）の3名からなるバンド。「つゆのあとさき」は6月22日に公開される同名映画の主題歌、「琥珀の五月雨」は同映画の挿入歌に使用される。なおこの映画は永井荷風による小説「つゆのあとさき」を原案とした作品で、さまざまな事情でパパ活をすることになった女性たちの青春が描かれる。

解散についてLilubayは「活動をしていく中で、それぞれのLilubayとしての在り方や音楽への向き合い方を話し合ってきました。3人でしかできないこと、3人だからできたことが沢山ありました。その時間を経て、これからの私たちの音楽の道をさらにまばゆいものにするため、この様な決断に至りました。3人はそれぞれの道に進み、今後も音楽活動を続けていく事となります」とコメント。ラストライブのチケットはLivePocketにて販売されている。

Lilubay LAST ONE MAN LIVE "Little Bay"

2024年6月15日（土）東京都 新宿MARZ