マルシィ「もしもの続きを少しだけ」「凪」がABEMA新番組内ドラマの主題歌＆挿入歌に

マルシィが、3月4日にABEMAで配信スタートする情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」内のショートドラマ「ハイティーン・ダイアリー」の主題歌、挿入歌を担当する。

「ハイティーン・ダイアリー」は、静岡県で生まれ育った主人公の女子高生・岩井まこが高校を卒業し、上京して大学生活を送る中で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描くドラマ。岩井役をSNSで注目を集める羽音、岩井の彼氏・前澤颯太を高橋大翔が演じる。

ドラマの主題歌は、マルシィが昨年11月に発表したアルバム「Candle」の収録曲から、アップテンポなダンスロックナンバー「もしもの続きを少しだけ」に決定。また挿入歌として同アルバムから、失恋バラード「凪」が使用されることも決定した。吉田右京（Vo, G）は、このたびのタイアップについて「僕たちの大切なこの二曲が、作品に色を添えられたら、そして観てくれる人の心に残るものになると嬉しいです」とコメントしている。

マルシィ 吉田右京（Vo, G）コメント

主題歌として「もしもの続きを少しだけ」、そして挿入歌に「凪」を起用頂きとても嬉しいです。

「もしもの続きを少しだけ」は、もしもあの時に気づくことが出来ていたなら、言葉にして伝えることが出来ていたなら、、と少しだけ、ありもしない未来を、もしかしたらあったかもしれない未来を想像してしまうそんな楽曲になっています。

「凪」は、心の底に仕舞うことが出来なかった想いが溢れ出るような感情的なサウンド感と歌詞になっています。

僕たちの大切なこの二曲が、作品に色を添えられたら、そして観てくれる人の心に残るものになると嬉しいです。