カーネーション、アルバム完成前に“先行ミニアルバム”発表

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カーネーションの最新ミニアルバム「UTOPIA」が、11月16日にリリースされることが決定した。

カーネーション

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本作は、2012年のリリースに向け制作中のフルアルバム(タイトル未定)からの“先行ミニアルバム”として発表されるもので、レコーディングには張替智広、山本精一、梅津和時、武川雅寛(ムーンライダーズ)、渡辺シュンスケ、武田カオリ(TICA)といった豪華アーティストが参加。ポップ職人としての魅力が爆発したキラーチューン「UTOPIA」をはじめ、直枝政広(Vo, G)が東日本大震災後のライブで梅津和時、tatsu(LÄ-PPISCH、GANGA ZUMBA)とのトリオ編成で即興演奏した楽曲「女川」の新録バージョン、大田譲(B, Vo)のメインボーカルで長谷川きよしの名曲をカバーした「もうあきてしまった」など7曲が収録される予定だ。

また、11月5日からはミニアルバムのリリースにともなうライブツアー「CARNATION tour 2011 "UTOPIA"」がスタート。大阪RUIDOを皮切りに、京都拾得、長野ネオンホール、名古屋APOLLO THEATER、東京キネマ倶楽部の計5会場で実施される。

直枝政広(カーネーション)コメント

新作構想中に3.11があり、見事に時間が止まってしまったのです。
自分のルーツがじつは東北というのもあるけれど、喪失感があまりに大きすぎて、
直後はステージ上で歌えなくなることもあったし、今歌うべき歌を取り戻すことについて、
こんな真剣に考えたことは今までになかったかもしれない。

4月に渋谷の某ライヴ・バーで梅津和時さんとTatsuとセッションをする機会があって、
20歳の頃に旅した石巻や女川の白い浜辺を想い即興演奏した「女川」という曲を今回の
ミニ・アルバムに再録、収めます。このように、どたばたな日常を暮らす中で溢れ出てしまう
想いがアイデアや音となるわけですから、今後、日本の音楽は生きたドキュメンタリーとしての
意味合いをますます強めてくるような気がします。

全力で楽しみ、祈り、歌う。ロック・バンドとして、音楽家としての瞬発力をアルバムの前に
まずは目一杯詰め込んでみたいと思っています。

直枝政広(カーネーション)

CARNATION tour 2011 "UTOPIA"

2011年11月5日(土)大阪府 大阪RUIDO
OPEN 18:30 / START 19:00
料金:前売 4500円 / 当日 5000円(ドリンク代別)
一般発売:2011年10月8日(土)

2011年11月6日(日)京都府 京都拾得
OPEN 17:30 / START 18:30
料金:前売 4500円 / 当日 5000円(ドリンク代別)
一般発売:2011年10月8日(土)

2011年11月12日(土)長野県 長野ネオンホール
OPEN 18:30 / START 19:00
料金:前売 4000円 / 当日 4500円(ドリンク代別)
一般発売:2011年10月8日(土)

2011年11月13日(日)愛知県 名古屋APOLLO THEATER
OPEN 17:30 / START 18:00
料金:前売 4500円 / 当日 5000円(ドリンク代別)
一般発売:2011年10月8日(土)

2011年12月3日(土)東京都 東京キネマ倶楽部
OPEN 18:00 / START 19:00
料金:前売 4500円 / 当日 5000円(ドリンク代別)
一般発売:未定

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