滋賀ふるさと観光大使を務める
「イナズマロック フェス」は西川が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げて2009年より開催している野外ライブイベント。西川は「地域の皆さんや、知事はじめ職員の皆さんの支えで15年も続けてこられた。イナズマは、一部地域のためではなく滋賀県全域のための取り組みとして、これからも気持ちを新たに20周年に向けてまたがんばっていきたい」としたうえで、昨年の10月開催から時期をずらして9月開催を決めたことについては県内の大きなイベントと重ならないように配慮したことを滋賀県知事に伝えた。
また西川は昨年開催した「イナズマロック フェス 2023」の収益の一部250万円と、出演者によるチャリティオークションの売上金全額257万7338円を合わせた計507万7338円を琵琶湖の環境保全のための「マザーレイク滋賀応援基金」へ寄附。滋賀県知事は「イナズマに来るお客様は、大使の呼びかけもあって地域住民の方々に迷惑をかけることもなく、スタッフの誘導に従ってご協力いただいてうれしい、誇りでもある。今回も多額の寄附をいただき、まさに『水の未来や水を大切に』という想いがどんどんと広がっていることを実感している」と感謝を述べた。
さらに同日、西川は草津市長、守山市長も表敬訪問。それぞれの市に50万円を寄附し、今年のイベント開催への協力を仰いだ。
イナズマロック フェス 2024
2024年9月21日(土)滋賀県 烏丸半島芝生広場
2024年9月22日(日)滋賀県 烏丸半島芝生広場
楊(やん) @yan_negimabeya
西川貴教、滋賀県知事を表敬訪問「イナズマロック フェス 2024」開催を報告&昨年の収益寄附 https://t.co/zkM1O9zoBY