EBiDANの冠番組「DAN! DAN! EBiDAN!」がテレビ東京で1月11日深夜にスタートする。このほど、第1回の番組収録が行われた。
「DAN! DAN! EBiDAN!」はEBiDANに所属している
記念すべき初回放送には、EBiDAN全9グループから一部欠席のメンバーを除く56名が参加した。スタッフの大きな拍手とともにスタジオ入りしたEBiDANメンバーは、用意された大きなひな壇と華やかなセットに「うわー！」「すごい！」と次々声を上げ、すでにハイテンションで番組を楽しんでいる様子。この回のMCを務めるリョウガ（超特急）と吉田仁人（M!LK）の進行のもと、収録はにぎやかなムードの中でスタートした。
初回のテーマは「番組成功祈願 DAN! DAN! プレッシャー」。“できて当たり前”の簡単なチャレンジをメンバー全員で連続成功させてEBiDANの団結力を示そうという企画だ。最初にメンバーが挑んだのは「なわとび二重跳び 56人連続チャレンジ」。MCの2人が二重跳びに自信があるメンバーはいるか問いかけると、アロハ（超特急）は「“横跳びマスター”なんで！」と胸を張り、EIKU（ONE N' ONLY）と千田波空斗（ICEx）もそれぞれ得意のアクロバットを披露して運動能力の高さをアピールする。EBiDANメンバーは超特急から順にチャレンジをスタートさせることにし、タクヤは「（活動）12年の歴史をここですべて見せつけます」と闘志をあらわに。各メンバーの運動神経が試されたこのチャレンジは連続成功なるか？ スタジオを騒然とさせたあるメンバーの「二重跳び、僕人生で……」という“衝撃告白”とともに、縄跳びリレーの行方に注目しよう。
続いてのチャレンジは「レイアップシュート 56人連続チャレンジ」。急に上がった難易度にEBiDANメンバーがざわつく中、バスケットボールを愛するジャン海渡（SUPER★DRAGON）は「顔見たらNBAでしょ？」と自信を見せ、シューヤ（超特急）もバスケ歴9年の実力をアピールする。そして、このチャレンンジは最も若いグループ・Lienelからリレーをつないでいくことに。先輩たちからの熱い声援が送られる中、Lienelの武田創世や芳賀柊斗は、チャレンジ冒頭から波乱の展開を巻き起こす。
最後に行われたのは「キメ顔指パッチン 56人連続チャレンジ」。「カメラに向かって指パッチンをしながらキメ顔をする」という、EBiDANメンバーにとっては難易度が低いはずの挑戦だ。チャレンジの順番は、これまで出番が回ってこなかった“EBiDANの中間管理職”ことONE N' ONLYと原因は自分にある。のうち、げんじぶのメンバーからスタートすることに。大倉空人を筆頭に自信を見せるげんじぶメンバーだったが、このチャレンジも早々からドタバタの展開に。「爪痕を残したい」と意気込んだFUMIYA（BUDDiiS）の見せ場はあるのか、EBiDANメンバーは指パッチンができるのか。それぞれの個性が炸裂するキメ顔とともに、挑戦の行方を楽しみにしておこう。
テレ東「DAN! DAN! EBiDAN!」
2024年1月11日（木）25:00～25:30
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「DAN! DAN! EBiDAN!」初回収録に潜入！56人の団結力やいかに？波乱のプレッシャーチャレンジ（制作現場レポート / 写真35枚） - 音楽ナタリー https://t.co/KTEMlVCQkP