「春になったら」は、反発しながらも支え合ってきた娘と父が、「結婚までにやりたいことリスト」「死ぬまでにやりたいことリスト」をそれぞれ叶えていく物語。
深澤が演じるのは、瞳の大学時代の友人である岸圭吾。現在葬儀会社に勤めている28歳で、学生時代から瞳に好意を寄せていた。瞳の結婚式に出るつもりはなかったが、彼女から結婚式の司会まで頼まれてしまう。そして瞳の父・雅彦が余命3カ月だと知ってからは、心配する反面、心のどこかで瞳の結婚がうまくいかなくなることを願ってしまうなど、彼女に対して複雑な感情を抱く役どころ。あることをきっかけに雅彦との関わりも生まれ、父娘の物語のキーパーソンとなっていく。岸を演じることについて、深澤は「役作りをすればするほど岸くんのよさがなくなってしまう気がしていて、本当に難しい役だなと感じます。とにかく自然に、ナチュラルに演じたいです」とコメントしている。
また深澤の出演とともに、岸に恋心を抱く瞳の大学時代の親友・大里美奈子を
深澤辰哉(Snow Man)コメント
正直、現場に入る前はめちゃくちゃ緊張していたのですが、現場の皆さんの雰囲気が本当にあったかくて、すごく居心地が良いなと感じました。最初に演じたシーンが葬儀の司会をするシーンだったのですが、シーンとした空間でマイクを持つ自分の手が震えるのを感じて(笑)。葬儀に関して色々と調べてから臨んだので、現場で「よかったよ」と声をかけて下さるのがすごくうれしくて安心しました。僕が演じる岸くんは、役作りをすればするほど岸くんのよさがなくなってしまう気がしていて、本当に難しい役だなと感じます。とにかく自然に、ナチュラルに演じたいです。そして、奈緒さん、見上さんと同級生という役ですが、どうやって同級生らしさを出していくかが目標かなと思っています。お2人とも大人っぽくて…実際は僕が1番年上ですが、精神年齢は1番低いような気がしています(笑)。3人で仲良く、でも物語のテーマである家族の始まりと終わりに関してはちゃんと考え、表現して、皆さんと一緒に良い作品をつくっていきたいです。
見上愛 コメント
台本を読んで、コメディー的な要素もありつつ、家族や自分の生き方について、すごく深く考えさせられる作品だなと感じました。私は奈緒さん演じる瞳の親友・美奈子を演じますが、美奈子は色々と複雑な思いを抱えていて、その思いを丁寧に表現しながら、常に瞳の味方でいてあげられたらな、と思っています。クランクインは月島のもんじゃ焼き屋さんでの撮影だったのですが、もんじゃのいい香りにずっと包まれていて、お腹が空いちゃって! 撮影の待ち時間に、深澤さんともんじゃをつまみ食いしてしまいました(笑)。現場の雰囲気はすごく明るくて、生き生きとしていて、とても居心地が良いです。物語の後半はどうなっていくのか、私自身もとても楽しみにしているので、視聴者の皆さまにも楽しみにしていただけるように、撮影をがんばりたいと思います。
カンテレ・フジテレビ系「春になったら」
初回放送日:2024年1月15日(月)22:00~
ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
#SnowMan #深澤辰哉 が連ドラ「 #春になったら 」出演決定、主人公に思いを寄せる葬儀屋勤務の28歳 - 音楽ナタリー
カンテレ・フジテレビ系「春になったら」
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