HKT48田中美久、ラストシングルMVでメンバーの背中を見送る

HKT48の新曲「バケツを被れ！」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「バケツを被れ！」は12月20日にリリースされるHKT48の17thシングルの表題曲。5期生の石橋颯と竹本くるみがダブルセンターを務めている。

MVではメンバーがバケツを被ってダンス。“過去から未来へ”というテーマのもと1980年代、1990年代、2000年代、2020年代、未来を表現した5つのステージが用意されており、各年代を想起させるダンスが繰り広げられている。振付は5人組ダンスクリエイター・Hoodie famが担当。監督は上野アキトが務めた。なおMVのラストシーンでは、年内でグループから卒業する田中美久がメンバーの背中を見送っている。

またHKT48は12月19日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場、12月20日に福岡・キャナルシティ博多 B1Fサンプラザステージで「バケツを被れ！」の発売記念イベントを開催。詳細はオフィシャルサイトで確認を。

上野アキト コメント

それぞれの時代をイメージした美術や映像表現、振り付けをインパクト大のバケツ被りカットと共に楽しんでいただければ！
そして、ぜひ自分の「推し」メンバーを見つけてくださればと思います。
このMVが皆様とHKT48の新たな出会いになりますように。

HKT48「バケツを被れ！」ミュージックビデオ