ブランデー戦記、“ストックホルム症候群”モチーフの楽曲を配信リリース

スリーピースロックバンド・ブランデー戦記が12月27日に1stデジタルシングル「ストックホルムの箱」をリリースする。

「ストックホルムの箱」は、拘束下にある被害者が加害者に好意や共感を抱くようになる現象・ストックホルム症候群をモチーフに、蓮月（G, Vo）が書き下ろした楽曲。人間関係の心理と本質を独特の目線でつづった歌詞と、歪んだギター、攻撃的なベース、破壊的なドラムが一体となったグルーヴが特徴の楽曲となっている。

なお、ブランデー戦記は1月に東名阪のCLUB QUATTROを回るツアーを行う。

ブランデー戦記 コメント

「ストックホルムの箱」は初期からある曲で、ライブで何回も演奏してきてとても愛着があります。曲はかっこいいし、歌詞も素晴らしくて、今回リリースするにあたってレコーディングして素晴らしい音源になりました。早く皆さんに聴いて頂きたいです。

※記事初出時、大阪公演の日程に誤りがありました。お詫びして訂正します。