江籠裕奈(
11歳のときに5期生メンバーとしてSKE48に加入し、“天使”と称されてきた江籠。選抜メンバーとしてグループを支え、さらにソロライブを行うなど、約12年にわたってアイドル活動に打ち込んできた彼女は、年内をもってSKE48を卒業する。
写真集は“王道アイドルの姿”をイメージの軸にしつつ、「卒業旅行」をテーマにグラビアパートが撮影された。静岡・伊豆下田の砂浜での水着カットや、温泉旅館を舞台にしたランジェリーカット、お気に入りのステージ衣装を着用した写真、デビューを果たした思い出の会場、愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールでのライブをイメージしたカットなど、さまざまな角度から江籠の姿を捉えている。
本作は通常版、HMV限定版、セブンネット限定版の3種類が用意される。通常版の裏表紙に選ばれたのは、頬に手を添えながらまっすぐにこちらを見つめる、“萌え袖”が印象的なカット。HMV限定版では薄いブルーの水着の上にシースルーのワンピースを身にまとった砂浜での写真、セブンネット版ではプールサイドに体を預け、ひと休みするカットが裏表紙に使用される。
また、秋元康による写真集の帯コメントも公開された。
秋元康 帯コメント
いつの間にか、江籠裕奈の姿を視線が追っていた君は、恋をしたんじゃないかな。始まりがわからないのが、恋なんだ
江籠裕奈 コメント
1冊目の写真集に続き、今回も素敵な帯コメントを頂けてとても嬉しいです。 わたしのSKE48人生を見守って来てくださった全ての方に届けたい一冊です!
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