江戸中期を舞台に、第10代将軍・徳川家治をめぐる女性たちの熾烈な戦いを描く本作。小芝風花が第10代将軍・徳川家治との政略結婚を強いられる倫子を演じ、
宮舘が演じるのは、徳川(田安)宗武の息子で、白河藩藩主である松平定信。家治のいとこである彼は、倫子と家治の婚儀にも顔を見せるが、幼い頃に養子に出された過去を持ち、今も胸の内にある思いを秘めている。定信は家治とはライバル関係にあり、家治の正室となる倫子に対してもある思いを抱えているという。
連続ドラマ初出演となる宮舘は「これまで数多くの方が出演されてきた歴史ある『大奥』という作品に、まさか自分が出演できるなんて考えてもいなかったので、とてもうれしい限りです。連続ドラマに出させていただくのも初めてなので、右も左も分からない状況ではありますが、共演者の皆さんにいろいろ教わりながら、スタッフさんともコミュニケーションを取って、自分の役を全うできたらと思っています」とコメントしている。
宮舘涼太 コメント
本作への出演が決まったときの心境
これまで数多くの方が出演されてきた歴史ある「大奥」という作品に、まさか自分が出演できるなんて考えてもいなかったので、とてもうれしい限りです。連続ドラマに出させていただくのも初めてなので、右も左も分からない状況ではありますが、共演者の皆さんにいろいろ教わりながら、スタッフさんともコミュニケーションを取って、自分の役を全うできたらと思っています。
台本を読んだ感想
僕の役は今後どうなっていくんだろうと気になっています。現時点でいただいている台本を読む限りは、いいやつです(笑)。でも、この後から定信にいろいろと変化が起きていくので、自分の中でどうスイッチを入れていこうかなとワクワクしています。
自身が演じる役の印象
定信はとてもクールな印象があります。力強く人を愛する気持ちと、父親を尊敬する気持ち、自分に対する気持ちがあり、どこか独りよがりなところがあるのも定信の特徴かなと思っています。心の中には熱い思いを抱えていながらも、一歩踏み出せないところがあって。ずっと沸々としている気持ちを忘れないように演じていきたいなと思っています。
視聴者へのメッセージ
これまでとはひと味違った「大奥」を皆さんに届けられるのではないかなと思っております。僕自身は初めての連ドラになりますので、松平定信を印象深く演じ、少しでも皆さんの目に留めていただけたらいいなと思います。ぜひ楽しみにしていてください!
企画 安永英樹(フジテレビ編成部)コメント
宮舘さんのかつら合わせで実際にまげをつけていただいた際はスタッフ一同、“武士がタイムスリップしてきた”とあまりの“似合いすぎ”にどよめきが起きたほどです。まさに時代劇をやるために宮舘さんは生まれてきたのではないか?と思いました。松平定信は徳川吉宗の孫で将軍後継者の有力候補となるほど聡明で、貴公子でエリートでした。宮舘さんのビジュアルはまさにその人物像と重なります。歴史的にも有名な松平定信を宮舘さんがどう演じられるのか、楽しみです。
フジテレビ系「大奥」
2024年1月18日(木)22:00~22:54
関連記事
リンク
chan m @chanmm27
「まさに時代劇をやるために宮舘さんは生まれてきたのではないか?と思いました。」
(記事より抜粋)
企画された方のコメントに誇らしい気持ちになる🥰
念願の時代劇、しかも連ドラ初出演でいきなりプライムタイムの木曜劇場、それを亀梨くんとなんて🥹
おめでとうございます✨
#大奥
#宮舘涼太 https://t.co/AUOSMrDJh9