amazarashi「僕が死のうと思ったのは」ライブ映像公開、新曲「下を向いて歩こう」先行リリースも決定

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amazarashiのアコースティックライブ「騒々しい無人」から「僕が死のうと思ったのは」のライブ映像がYouTubeで公開された。

amazarashiとは?

青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心としたバンド。ステージとフロアの間に紗幕を張ったままタイポグラフィや映像を投影するというスタイルのライブを展開している。2009年12月に青森県内500枚限定の詩集付きミニアルバム「0.」を、翌2010年2月にその全国盤となる「0.6」をリリースした。その後2010年6月に「爆弾の作り方」をSony Music Associated Recordsから発表。2017年3月に初のベストアルバム「メッセージボトル」をリリースし、12月に4thアルバム「地方都市のメメント・モリ」を発表した。2018年11月に初の日本武道館公演「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」を開催し、観客の持つスマートフォンと連動したライブを展開。2020年3月にアルバム「ボイコット」を発売し、4月からリリースツアーを開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演が延期となった。6月に2018年11月に行った東京・日本武道館公演「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」のライブ映像をYouTubeで無料公開。この配信のエンディングで初披露した「令和二年」を含む、音源「令和二年、雨天決行」を12月にリリースした。同月には自身初の配信ライブ「amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行」を開催。北海道札幌市にある建築家の安藤忠雄の設計による「頭大仏」にプロジェクションマッピングを施し、一夜限りの“雨曝大仏”を舞台にしたライブの模様を国内外のファンに向けて配信した。2022年4月に約2年ぶりとなるオリジナルアルバム「七号線ロストボーイズ」をリリース。5月から6月にかけてホールツアー「amazarashi Live Tour 2022 『ロストボーイズ』」を開催する。

amazarashi「僕が死のうと思ったのは」ライブ映像より。

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6月に一夜限りで行われたアコースティックライブ「騒々しい無人」のライブ映像全編は、10月25日にリリースされるニューアルバム「永遠市」の完全生産限定盤のBlu-rayおよび初回限定盤のDVDに収録される。「僕が死のうと思ったのは」は、2013年に秋田ひろむが中島美嘉へ提供した楽曲で、アジアを中心に多数のアーティストにカバーされるなど、高い人気を誇っている。

また「永遠市」に収録される新曲「下を向いて歩こう」が、10月18日に先行リリースされることも合わせて発表された。

amazarashi 『僕が死のうと思ったのは』 at acoustic Live 騒々しい無人

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磁石 @amazarash19

下を向いて歩こう、10/18先行配信!!! https://t.co/qntoIqiomm

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