羊文学、台湾で初の海外ワンマン開催

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羊文学が6月21日に台湾・Legacy Taipeiで初の海外単独公演を開催する。

羊文学とは?

塩塚モエカ(Vo, G)、河西ゆりか(B)、フクダヒロア(Dr)の3人からなるオルタナティブロックバンド。2017年に現在の編成となり、同年10月に初の全国流通盤「トンネルを抜けたら」をリリースした。その後は1stアルバム「若者たちへ」や、“対になる作品”として発表された音源集「きらめき」「ざわめき」などコンスタントに作品を発表。2020年8月にソニー・ミュージックレーベルズ内のレーベル・F.C.L.S.からメジャーデビューを果たし、12月にメジャー1stアルバム「POWERS」をリリースした。2022年4月にはメジャー2ndアルバム「our hope」をリリース。本作は全日本CDショップ店員組合が選出する音楽アワード「第15回CDショップ大賞2023」で大賞の“青”を受賞した。2023年6月に台湾・Legacy Taipeiで初の海外単独公演を開催。香港、仁川、温州などの野外音楽フェスへの出演も果たした。2023年12月にアニメ「『呪術廻戦』第2期『渋谷事変』」のエンディングテーマ「more than words」や、NTTドコモ「ドコモ青春割」のCMソング「永遠のブルー」、テレビドラマ「往生際の意味を知れ!」のエンディング主題歌「FOOL」などを収録したメジャー3rdアルバム「12 hugs (like butterflies)」を発表。2024年4月に過去最大規模となる神奈川・横浜アリーナでワンマンライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」を開催した。

羊文学 台湾ライブ告知画像

羊文学 台湾ライブ告知画像

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Legacy Taipeiは過去にSuchmos、星野源、HONNE、FKJらがライブを行ってきた、台北で有名なライブハウスの1つ。羊文学が台湾でライブを実施するのは、昨年11月にZepp New Taipeiで台湾のアーティストLUCY、タイのシンガーソングライターNumchaとスリーマンライブを開催して以来、2回目となる。

公演のチケット情報はバンドのオフィシャルサイトで確認を。

羊文学 台湾公演

2023年6月21日(水)台湾 Legacy Taipei

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