未完成VS新世界が10年ぶりアルバム発売、タイトルは「音楽という魔法に夢をみていたよ」

未完成VS新世界のニューアルバム「音楽という魔法に夢をみていたよ」が6月14日にリリースされる。

未完成VS新世界にとって10年ぶりのリリースとなるアルバムには、昨年5月に配信と一部店舗限定で発売された「とっておきの夜のこと」「2021年5月17日の未完成VS新世界」のほか、新曲「ライフイズビューティフル」や「ハッピーエンドになるようにできている」、そしてバンドの代表曲「消えないための方法」の再録音源など9曲を収録。サポートミュージシャンとしてタカヒロ（ex. キイチビール＆ザ・ホーリーティッツ）とセルジオ（マイアミパーティ）が参加した。またアルバムのエンジニアは中村宗一郎（ピースミュージック）が務め、アートワークはマンガ家の三都慎司が手がけた。

さらに未完成VS新世界はニューアルバムのリリースを記念したツアー「音楽という魔法に夢をみていたよ」を開催。彼らは各公演ごとに異なるゲストアクトを迎えて4都市を回る。イープラスでは7月8日に行われる東京・近道公演のチケットを販売中。