宮近は若手鑑識官・佐久間朗として、2018年放送の「season1」から2021年放送の「season4」まで同ドラマに出演。2022年、宮近がリーダーを務めるTravis Japanのアメリカ留学中に放送された「season5」では、佐久間は海外研修に出ている設定であることが、井ノ原演じる浅輪直樹たちの口から語られていた。佐久間は約2年ぶりの登場となる「season6」第7話で、
井ノ原は宮近との2年ぶりの共演について、「ひさびさに共演しましたが、ちゃんと“成長して帰ってきた佐久間”になっているなと感じました!」とコメント。宮近は「実は、2年ぶり、という感じはまったくしませんでした。井ノ原さんをはじめ、チームのみなさんが“壁”を感じさせないようにいてくださったからこそです。本当にありがたかったですね」と撮影を振り返っている。
井ノ原快彦 コメント
宮近海斗との2年ぶりの共演について
宮近演じる佐久間くんはこの2年間、アメリカ研修に行っていたという設定です。久々に共演しましたが、ちゃんと“成長して帰ってきた佐久間”になっているなと感じました!
先日、この『特捜9』撮影の帰り、宮近が一緒にジャニーズJr.のレッスンに顔を出してくれたんですよ。彼を連れて行ったら、僕も尊敬されるかなと思って…(笑)。久々に一緒にレッスンを受けたりして、楽しかったです。
視聴者へのメッセージ
第7話は、佐久間くんが僕らの捜査を手伝ってくれるという今までにない展開になっています。久しぶりに私服姿の佐久間くんが登場しますし、佐久間ってこんなにしゃべる人だったんだ…と驚くぐらいしゃべっているので、アメリカから帰国して自主的に行動するようになった彼を見られるのがポイントだと思います。
佐久間くんはもちろん、伊東四朗さん演じる猪狩(哲治)さんや山田裕貴くん演じる新藤亮もみんな同じ世界に存在していると思っていただけると、“今ごろ彼らは何してるのかな”なんて想像しながらドラマを見ることができて楽しいと思いますよ!
宮近海斗 コメント
2年ぶりの「特捜9」出演について
実は、2年ぶり、という感じはまったくしませんでした。井ノ原さんをはじめ、チームのみなさんが“壁”を感じさせないようにいてくださったからこそです。本当にありがたかったですね。
井ノ原さんのスゴさは、もちろん現場で感じることもあるのですが、テレビ画面を通してわかることもあるんです。井ノ原さんは単に台本どおり演じるのではなく、あえてわかりやすく振ったり、“間”を取ったり、画面に映ったときにこういう演技をした方が生きる、という“百戦錬磨の勘”みたいなものがスゴイんです。毎回、オンエアを見て、「なるほど! あの“振り”がこんなふうに効いていくのか!」と驚かされるんですよね。今回もオンエアを見て、改めてスゴさに気づくんだと思います。
今回、撮影現場でもいろいろお話をさせていただきましたが、現場以外でも一緒にジャニーズJr.のレッスンに参加させてもらい、僕も楽しかったです!
視聴者へのメッセージ
第7話はいうなれば“猪狩さん回”で、そこに僕も参加させていただきました。僕は毎週「season6」のオンエアを拝見しているのですが、佐久間というキャラクターが久々に「特捜9」のみなさんと同じ世界にいると思えたことが、ただただうれしくて…。佐久間が加わった状態の第7話を見るのが、自分でも楽しみです! ぜひみなさんにも楽しんでいただきたいです。
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