「わたしの幸せな結婚」は顎木あくみによる恋愛小説が原作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、家族から虐げられてきた斎森美世が自身を愛してくれる久堂清霞と出会い、新たな運命を切り開く。
プレミアイベントには目黒、大西に加え、キャストの
大西が演じるのは清霞の幼馴染であり、国を司る帝室の皇子・堯人(たかいひと)。大西は「(目黒とは)撮影が2日間しか一緒じゃなくて、気まずい空気にすらいけなかったんですけど、お芝居が始まる前は気を遣っていただいて、話すタイミングを見計らってくれてたので、周りへの気配りがすごい方やなと思いました」と現場での目黒の姿勢を称えた。
そして目黒は「こういう場だからとかじゃなくて、(「わたしの幸せな結婚」の撮影は)自分にはなくてはならなかった時間だなと思っています。キャストの皆さんもそうですけど、塚原さんがお芝居をわかりやすい言葉で僕にたくさん教えてくれて。それが自分のお芝居の土台になっています。最高の時間でした」と感謝を伝える。目黒からの熱い思いを受け取った塚原監督は「緊張します! 役に立ったなら幸せです」と笑顔を見せた。「わたしの幸せな結婚」は3月17日より全国公開される。
※高石あかりの高ははしごだかが正式表記。
ugの人 @hiramee
Snow Man目黒蓮が塚原あゆ子監督に感謝「お芝居の土台を作ってくれた」 - 音楽ナタリー
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