このライブは2019年8月より行われてきたライブシリーズ「不可解」の完結編として開催。昨年8月に東京・日本武道館で行われたワンマンライブ「不可解参(狂)」の世界をバーチャル空間に再構築する。
花譜は「不可解」シリーズの完結にあたり「自分のなかでも、『不可解』ってなんだろうっていうのをずっと考え続けてきました。多分これからも考える!! だから答えではないけど、区切りのような考えが自分の中に最近ようやっと浮かびました。今の花譜の大集大成を、是非観測してほしいです」とコメント。プロデューサーのPIEDPIPERも「世界の何処にでもいる普通の女の子の『可能性の拡張』の続きを、是非お楽しみください」とメッセージを寄せている。
配信チケットは現在販売中。1000円割引で購入できる「10代限定観測チケット」も2月26日12:00までの期間限定で販売されている。
花譜 コメント
「不可解参想」!!!!!!
ついに、あの不可解が、完結します!
何もわかっていなかった無印不可解のころから、もう早4年くらい経ってるんだ…
自分のなかでも、「不可解」ってなんだろうっていうのをずっと考え続けてきました。多分これからも考える!! だから答えではないけど、区切りのような考えが自分の中に最近ようやっと浮かびました。
今の花譜の大集大成を、是非観測してほしいです。
よろしくお願いします!!
プロデューサー PIEDPIPER コメント
いつも応援してくれてありがとうございます。
花譜のプロデューサー、PIEDPIPERです。
バーチャルシンガー花譜のワンマンライブ「不可解」シリーズのひとまずの集大成とも言える、3rdワンマンライブ「不可解参(想)」が遂に開催されます。
長きにわたり、応援してくださった観測者の皆様のお陰で、いよいよこの日を迎えることができます。
前回のライブ「不可解参(狂)」で自分自身の曲「マイディア」を初めて披露してくれた花譜に、4年間の集大成として今回用意した場所は、完全なるバーチャル空間の会場である「超構造体」です。
バーチャルシンガーとして活動する彼女にとっては、原点回帰のような意味合いもありますが花譜はこの超構造体から新たな旅立ちをします。
今では我々がすっかり慣れ親しんでいる「バーチャル」という領域ですが、未だ不確かで分からない魅力的な場所であり続けていると私は考えています。
武道館での経験を経て、より一層その想いは強くなりました。
不確かなバーチャルという世界で、でも確かに存在し続けている「花譜」という一人の女の子。
一人のアーティストとしての彼女はこの4年で随分と成長をして、歌声以外にも沢山の表現を身に付け、表情豊かな素敵な大人になってきました。
ひとまわりもふたまわりも成長した彼女と、プロデューサーである私が「バーチャルだからこそ出来たこれまでの活動や観測者との繋がり」、「不確かなことの魅力や『不可解』の原点」について話し合い、今回バーチャルライブで挑もうと決意した背景には、いくつかの「想い」がありました。
それら全てをここで書ききることは敢えてしませんが、ライブを観ていただくことで全てが伝わると思います。
そんな花譜とKAMITSUBAKI STUDIO の「想い」がぎゅうぎゅうに詰め込まれた情報量の多いライブになっていることは間違いないので、観測者のみなさんには正面からこの想いを受け取っていただけると嬉しいです。
世界の何処にでもいる普通の女の子の「可能性の拡張」の続きを、是非お楽しみください。
いつも応援本当にありがとうございます。
花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(想)」
2023年3月4日(土)OPEN 18:30 / START 19:00
チケット販売URL:https://www.zan-live.com/live/detail/10271
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花譜のライブシリーズ「不可解」完結へ「今の花譜の大集大成を是非観測して」 https://t.co/X9N8aPbVaW