mzsrzがドラマ「ひともんちゃくなら喜んで！」OP曲担当、内容に合わせて歌詞が変化

mzsrzの新曲「タイムマシン」がABCテレビ・テレビ朝日系で放送中のドラマ「ひともんちゃくなら喜んで！」のオープニングテーマとして使用される。

「ひともんちゃくなら喜んで！」はマンガアプリ・マンガワンで連載中の八海つむによる同名マンガを原作としたドラマ。清廉潔白な人事コンサルタントの主人公・人見まもるが、イケメン社長・佐京紫織の罠にかかり、新人離職率100%という彼の会社に派遣され、ブラック企業の元凶である“マウント四天王”と対峙する“オフィスラブコメディ”だ。矢作穂香が人見、犬飼貴丈が佐京を演じる。

「タイムマシン」は、たとえ社会や周囲から取り残されようとも純粋であろうとする感覚が表現された楽曲。このドラマのオープニングでは、毎回の内容に合わせて異なる歌詞と歌い分けが用意され、最終話までに9パターンがオンエアされる。オープニング映像はこの曲に合わせてキャストが明るく踊る内容で、“明日への活力”につながるよう意識して制作された。なお放送済みの第1話では主人公が対峙する相手がまだ明らかになっておらず、本来のメッセージが伝わらない可能性があることから、オープニングシーンのオンエアが見送られた。「タイムマシン」とオープニング映像は第2話でお披露目される。

また「タイムマシン」が2月15日にリリースされることも決定した。