Crystal Kay、深田恭子主演ドラマで劇中歌担当「演技を包み込むようなサポート役でいられたら」

2月3日より配信されるAmazon Originalドラマ「A 2 Z」の劇中歌をCrystal Kayが担当することが発表された。

「A 2 Z」は山田詠美の同名小説を原作としたドラマ。深田恭子演じる主人公の文芸編集者・澤野夏美を巡る恋愛事情や仕事の葛藤などを、AからZまでの26文字のアルファベットをたどる形でつづっていく。共演者は片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、木南晴夏、吉村界人、堀未央奈、長田成哉、大塚寧々、田中圭ほか。

Crystal Kayが歌う劇中歌は、彼女とEmi Meyerが共同で書き下ろした楽曲を含む「Start Again」「How You Feel」「Spark」の3曲と、ノラ・ジョーンズ「One Flight Down」のカバー。Crystal Kayは今回の楽曲提供について「歌が演技を包み込むようなサポート役でいられたらと思って作っていたので、見た時はとっても嬉しかったです！ レコーディングもなるべく声が生っぽく聴いてる人に届くように意識しました！」とコメントしている。YouTubeでは劇中歌の一部が試聴できる予告映像が公開中。

また3月1日にはオリジナルサウンドトラックのリリースも決定した。このアルバムには劇中歌4曲のほか、眞鍋昭大が手がけた23曲の劇中音楽が収録される。