乃木坂46与田祐希×パンサー向井のゲームバラエティ誕生、テーマソングと音楽監修は神サイ柳田

与田祐希（乃木坂46）が出演するゲームバラエティ番組「スカウトモンスターズ」が、11月25日深夜に日本テレビほかで放送される。

「スカウトモンスターズ」はゲームの世界に入り込んでしまった向井慧（パンサー）が、脱出をかけてゲームに挑む“スカウトゲームバラエティ”。向井は、福田麻貴（3時のヒロイン）、ニシダ（ラランド）、ワタリ119が扮するスカウトマンを遠隔操作し、有名人にそっくりな“激似モンスター”、現金で100万円を持ち歩いてる“現金モンスター”など街中に潜む“モンスター級”の一般市民を計4体見つけ出さなければならない。4体のモンスターをコンプリートできなかった場合は、与田から向井へ罰が与えられる。

また神はサイコロを振らないの柳田周作（Vo）が番組のテーマソング「キラキラ」を制作。「子供心を忘れないワクワクするゲーム」をコンセプトに、柳田自身が感じる「大人になっても若い頃のあの頃の気持ちを忘れずに、大胆に全力に真っすぐに自由にいこう」というメッセージを込めた楽曲となっている。柳田はテーマソングのほか、番組内のアタック音やBGMを手がけるなど音楽監修も担当している。なお「キラキラ」は放送当日の11月25日に配信リリースされる。

柳田周作 コメント

子どもの頃は目に映るもの全てが新鮮で、道端の花をちゅうちゅう吸ってみたり、虫を手掴みしては観察してみたり、服や靴は汚れる為のものでした。喜怒哀楽や自分の感情にもとにかく従順で、純粋で。大人になると目的や理由が先行してしまうけど、あの頃はわけもなく友達と集まったり、何をするでもなくただ同じ時間を過ごしたり。僕は今、あの頃の自分を羨ましく思います。逢ってみたいと思います。逢って、今君が感じているもの、見えているもの、過ごしている時間。それら全ては宝物なんだよと伝えてあげたいなと。