ロンドンで活動中のBarbican Estate、新作EPはサイケやローファイポップなどオマージュ

Barbican Estateの新作EP「The Fall」が11月30日に配信リリースされる。

今年8月からイギリスのロンドンに拠点を移して活動しているBarbican Estate。新作「The Fall」にはサイケデリックロックやローファイポップ、1970年代のクラウトロック、B級映画のサウンドトラックをオマージュした3つの新曲が収められている。録音、編曲、ミックス、マスタリングはNacky Ishikura（OTolab）が担当。ジャケットアートワークはジュエリーデザイナーのチャンシー・アトリーが制作した。また「The Fall」は配信のほか、カセットテープでも販売されることが決定。取り扱い店舗は後日アナウンスされる。

さらにBarbican Estateは11月29日にロンドンのAvalon Cafeにて、本作のリリースイベントを開催する。チケット販売サイトDICEでは予約を受け付けている。