今回のMVの監督は、映像ディレクターとして数多くのMVを手がけ、乃木坂46では「月の大きさ」「錆びたコンパス」「もしも心が透明なら」の映像をディレクションした大久保拓朗が担当。とある学校に存在する「何でもかんでも綺麗にする・洗う部」に、間違って入部してしまう新入生の筒井あやめと部活動メンバーの様子が描かれた作品となっており、本作で初のセンターを務める筒井に注目だ。
撮影は7月上旬に千葉で行われた。屋外でのダンスシーンやプールでの撮影は泡だらけ、噴水前のシーンは水浸しと、一日中泡と水にまみれての撮影だったが、泡は石鹸で作られていたので、撮影現場はずっと石鹸のいい匂いがしていたという。また計8回の噴水前での撮影では、メンバーと撮影スタッフ以外は撮影現場に入れなかったため、メイク直しなどはほとんどせず、水浸しのまま撮影が行われた。
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