中島と
CMでは、「友達とモンスト、ええなあ」としみじみ語る粗品に対して、モンストの画面を操作する中島がクールな表情で「え? 友達?」「親友、じゃね?」と返答し、粗品のハートを奪う。そんな2人がハイタッチを交わすやいなや、ゲーム内のキャラクターと同じように「友情コンボ」が炸裂し、中島と粗品は爆風とともに勢いよく空中へとはじけ飛んでいく。「親友じゃね?」という台詞は、中島自身の“アドリブ”が採用されたもの。本来用意された言葉ではなく、「親友じゃね?」が思わず口から飛び出した中島は「ごめん! 台詞変えちゃった」と恐縮するも、「いい! 大丈夫。自然な感じで」と監督がこれを絶賛し、CM本編でも採用された。
プライベートでも親交がある粗品(霜降り明星)とCM初共演を果たした中島だが、スケジュールの都合上、2人の撮影は別日に行われた。合成での収録になったことを告げられた中島は「超さびしいですね。親友なのに……」と残念がるも、収録後に改めて話を聞くと「(撮影日が一緒だったら)ずーっと2人で話し込んでしまって、なかなか撮影に行かないという状況になっていたかもしれないので、別々で良かったかもしれないですね」と笑い、「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました」と“粗品愛”を見せつけた。
※動画は現在非公開です。
CM撮影後のコメント
中島健人
今回もすごく楽しかったです。撮影チームのテンションも明るくて、楽しくて、自分自身も楽しさ全開で撮影していたので、すごくいい時間が過ごせたなと思います。スケジュールの都合で
粗品
すごかったですね。(撮影シーンは)いろいろやりましたけど、風を浴びる撮影が多かったんですよ。ワイヤーアクションで飛んで行ったりとか、疾走感のあるCMだったのですが、スタッフさんが思っているより僕の髪のジェルがカチカチで、あまり髪の毛がなびかず、ジェルのCMみたいでした(笑)。こんなに強風でも崩れない! というジェルのCMになりかけたのが申し訳なかったですね。僕自身初の友達との共演。ケンティーは本当に友達で、友達すぎてあまり周りには言っていなかったぐらい友達なんですよ。その友達との共演、めっちゃ嬉しかったですね。
⌛️どっこい平八郎🕰️#ネトフリでタイプロ @doccoi88
親友、じゃね?に超ケンティーみ感じたらやはりアドリブだったア https://t.co/ENQPOMetJB