岡野昭仁(
この曲は岡野がさまざまなアーティストとタッグを組むプロジェクト「歌を抱えて、歩いていく」の第4弾シングル。2人の交流は、井口がパーソナリティを務めたニッポン放送の番組「King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」でポルノグラフィティ愛を公言し、これに応えて岡野が番組にサプライズ出演を果たしたことからスタートした。出会った当時から「一緒に何かやりたい」とお互いに話し合っていたという2人が、2年越しで初のコラボを実現させた。
今回の楽曲は井口の提案で
楽曲リリースの情報とあわせて、PERIMETRONのOSRINがディレクションを手がけた2人のアーティスト写真、ジャケット写真も公開された。
岡野昭仁(ポルノグラフィティ)コメント
井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。
そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。
その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。
さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれた
若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました! ありがとう!
これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!
井口理(King Gnu)コメント
青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。
俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。
感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!
高木祥太(BREIMEN)コメント
今回楽曲制作の依頼を受けて
なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)
楽曲制作の感想
僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。
オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑)結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。
こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。
さ さ ぬ @saagnube
いやっもう泣ける😭
楽しみ過ぎる😭 https://t.co/WL0LOnUBxw https://t.co/Lug2MZBdbX