La'cryma Christi、ALICE IN MENSWEARのギタリスト・KOJIが食道がんのため死去

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La'cryma Christi、ALICE IN MENSWEARのギタリスト・KOJIが4月15日に食道がんのため死去した。49歳だった。

KOJIは、2020年7月に食道がんを患っていることを公表していた。ALICE IN MENSWEARのオフィシャルサイトには「KOJIは病気の告知を受けてからも、決してギタリストとしての誇りを失わず、強く美しく闘い抜く姿を、毎日私に示してくれていました。そして、常にファンや応援してくださる皆さんを大切に思う姿勢は、私を音楽人としてだけでなく、ひとりの人間としても導いてくれました」というmichi.(Vo)のコメントが掲載されている。葬儀は本人と家族に意向により家族葬にてしめやかに営まれたという。

KOJIは1997年にLa'cryma Christiのメンバーとしてシングル「Ivory trees」でメジャーデビュー。98年発表のKOJI作曲によるシングル「未来航路」などがヒットし、99年には東京・日本武道館公演を成功させた。2005年にラクリマを脱退してからはALvinoなどで活動し、2009年にラクリマが再結成されたタイミングで同バンドに再加入。2018年にmichi.とともにALICE IN MENSWEARを結成した。

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DuelJewelShun @duelakage

心よりご冥福をお祈りいたします… https://t.co/fXhSKKPY1Y

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