4月5日に放送がスタートした「村井の恋」に、初のドラマタイアップ曲としてエンディングテーマ「虹を呼ぶ」を提供したリアクション ザ ブッタ。都内近郊で「村井の恋」の撮影現場を見学したバンドのメンバーは、撮影の合間にドラマの主演を務める
最後に高橋はドラマの視聴者に向けて「FINLANDSさんのオープニングテーマに始まり、リアクション ザ ブッタさんのエンディングテーマで締める構成が『村井の恋』をぐっとよりよく、ドラマチックに盛り上げてくださっていました。ギャグだったり、キュンとしたり、ちょっと泣ける要素があったり、いろんな要素が詰め込まれた『村井の恋』をぜひ楽しんでもらえたら」と呼びかけた。宮世は「皆さんの理想の恋になれたらいいなというのがテーマにあって。教師と生徒というイレギュラーな恋の形ですけど、こういう恋愛もいいなと思ってもらえるような恋を表現できたらいいなと思っています。ドラマが進んでいくにつれて、2人の過去が明かされていってヒューマンドラマとしても面白くなるので、皆さん楽しみにしていただけたらうれしいです」と今後のドラマの見どころを伝えた。2人はRTBの3人に向けて「皆さんがいらっしゃったので撮影がんばります!」と声をかけ、撮影現場に戻っていった。
表敬訪問を終え、佐々木は「お二方と向かい合った瞬間に柔らかい雰囲気を感じて、自然体で話ができました。『虹を呼ぶ』の感想も直接お聞きすることができてうれしかったし、改めて『村井の恋』のチームの一員なんだという気持ちで胸を張ることができました。過去と向き合うとき、勇気を出したいとき、この曲を側に置いていただけたらと思います」とこの日の感想を語った。また木田健太郎(G, Cho)は「『村井の恋』という作品をお二方は演者として、僕らは楽曲で表現している中で、勝手ながら同志のような気持ちがあり、お会いした瞬間は『やっと会えた!!』と感動しました。僕らはこの曲を今後もライブでやり続けて、たくさんの人に届けられるようがんばっていこうと強く思いました」と、コメント。大野宏二朗(Dr)は「高橋ひかるさん、宮世琉弥さん、お二方ともとても気さくで魅力的な方でした。同郷の高橋ひかるさんと少しだけ地元のお話もできてとてもうれしかったです。お忙しいスケジュールの中、本当にありがとうございました。我々の楽曲『虹を呼ぶ』をドラマと共にたくさんの方に愛していただけるとうれしいです」と主演の2人と撮影チームへの感謝の言葉を述べた。
※高橋ひかるの「高」ははしご高が正式表記。
リアクション ザ ブッタ @RTB_info
楽曲の話やドラマの話など沢山聞かせて頂きました。
髙橋ひかるさん、宮世琉弥くん
お忙しい中最高の時間をありがとうございましたー!ぜひ見てね。vo
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