歌うま芸人ほしのディスコが寺岡呼人プロデュースでついにデビュー!笑いなしの本気失恋ソング

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パーパーほしのディスコが、本名の星野一成名義でアーティストデビューすることが決定。寺岡呼人プロデュースによる楽曲「いとしの悪魔ちゃん」を4月27日に配信リリースする。

星野一成「いとしの悪魔ちゃん」配信ジャケット

星野一成「いとしの悪魔ちゃん」配信ジャケット

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2021年8月にMBS・TBS系で放送された「教えてもらう前と後」の特別企画「決定!歌うま芸人No.1★プロ選ぶ最強BEST10」に出演したほしのディスコ。この番組に審査員として参加した寺岡が彼に100点を付けたことがきっかけで2人は「いとしの悪魔ちゃん」を完成させた。

この楽曲はパーパーのコントで描かれるような女性に振り回される男性の心情を歌った失恋ソングとなっているが、ほしのディスコは「お笑い一切なしで本気で歌っているので是非聴いていただきたいです」とコメント。一方、打ち合わせ時にほしのディスコの半生を聞いて涙したという寺岡は、「彼の『行間の切なさ』は彼の人生の投影。是非、ほしのディスコだけではなく星野一成としての『歌』を聴いてください」とつづっている。

星野一成 コメント

星野一成

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「いつかデビューしたい」と、いろんなところで漠然と言い続けて来ましたが、今回本当に実現する事になりました! レコーディングの時もずっとドッキリだと思っていました! お笑い一切なしで本気で歌っているので是非聴いていただきたいです。

寺岡呼人 コメント

ほしの君の歌が素晴らしい所、それは「高い声」でも「正確なピッチ」でもない。「行間の切なさ」だ。彼の歌はとにかく聴く側の心に訴える説得力があり、それはどんなに練習をしても収得できない、「持って生まれた才能」だと思う。1度、打ち合わせで食事に行った時、彼の半生を聞いてお互いに涙しました。その時に分かったのです。彼の「行間の切なさ」は彼の人生の投影だと。是非、ほしのディスコだけではなく星野一成としての「歌」を聴いてください。

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