音楽とボイスドラマを軸にした“ネオ・ヒーローコンテンツ”始動、主題歌を手がけるのは大石昌良

本日3月26日より東京・東京ビッグサイトで開催されているアニメイベント「AnimeJapan 2022」の会場内にあるポニーキャニオンブースで、“ネオ・ヒーローコンテンツ”「PRELUDERS」の始動がアナウンスされた。

「PRELUDERS」は、音楽とボイスドラマを軸にしたコンテンツ。誰もがヒーローになれる力を持つ時代に共存する“ヒーローを目指す者”と“ヒーローになれる力を悪用する者”の戦いを描いた作品で、ヒーローは常に「ヒーローキャスト」という動画投稿システムにより、その活動がWeb上にアップされ、視聴者の反応によって格付けされる。ボイスドラマには、ヒーローチーム「High Five」と「S-quad」のメンバーとして、榎木淳弥、鈴木崚汰、岩崎諒太、堀江瞬、内田雄馬、伊東健人、西山宏太朗、天崎滉平といった声優陣が出演する。なお5月から「PRELUDERS」関連の楽曲が順次リリースされるほか、8月にはアルバムの発売も決定している。

また5月18日には、大石昌良が作詞作曲を手がける本作の主題歌「ヒーローライセンス」がCDリリースされることも決定。本作には「ヒーローライセンス」を「High Five」と「S-quad」の総勢8名で歌うバージョンと、「High Five」「S-quad」それぞれのメンバーが4名ずつで歌唱バージョン、ボイスドラマの第1章「因縁」が収められる。CDのジャケットは、「PRELUDERS」のキャラクターデザインを担当したPOKImariが描き下ろした。さらに4月25日には主題歌の先行配信が行われ、YouTubeではミュージックビデオが公開される。