「ギターウサギ」は昨年11月発売のシングル「ラストシーン」にカップリングとして収録されている、菅田自身が作詞・作曲手がけた楽曲。MVには菅田と同じ事務所に所属し、テレビCMでも活躍している14歳の近藤華が出演しており、クリエイティブディレクターとアニメーション制作も務めた。このMVは菅田が3月9日にリリースするニューアルバム「COLLAGE」の初回限定盤付属Blu-rayに収録される。
菅田将暉 コメント
家でひとり何かに没頭する青年期。自分にしか見えないものとあまり見たくないもの。そんなものをかいた「ギターウサギ」という曲のMVができました。
どんなものが良いかなと考えていた時に出会った近藤華さん。彼女は今14歳。なんとなく曲だけ送り、こちらは何も言ってないのに、絵コンテをアニメーションで描いてきてくれました。その熱量とセンスに背筋が伸びました。
結果、脚本、カット割り、小道具や美術のディレクション、ほぼ全ての会議に彼女自身が参加し、作られていきました。
粗削りながら嘘がないファンタジー。是非見てください。
近藤華 コメント
私は今回MVの完成品を見て、まず思ったことはチャンスをくださった菅田さんや私の考えを実現してくれたスタッフの皆さんへの感謝でした。完成品は私の思っていたとおりに作れたと思います。このMVのイメージはちょっとのいいことです。ちょっとのいいことで1日はちょっと楽しくなるんです。寝る前に思い出して、幸せな気持ちになって寝る。そんな私の理想の1日をストーリーにしてみました。曲とアニメーションの心地よさを楽しんでほしいです。
関連商品
しるしるし @soupsign
#アンチヒーロー
主人公と何かいわくありそうな犬連れ少女役・近藤華、どこの新人だろうと調べたら、菅田将暉のMVの脚本書いてた16歳、とかいう意味のよく分からない情報を得た。何だそれ。
https://t.co/r3vZ303y2F