MVのダンスシーンの振り付けはakaneが担当。手を花のように回転させる技「デフラワー」と、名古屋弁の“でら(すごい)”をかけた、「“でら”フラワーダンス」をメンバーたちが披露する。この振り付けではダンスパフォーマンスにおけるスタミナや疾走感、爽快感と、楽曲タイトルから想起される“花の妖精のようなかわいらしさ”というSKE48の2つのイメージが表現されている。
さらにメンバーたちはMVの中で本格的なアクションシーンも披露。事前にアクションの稽古を行ったうえで撮影されたというこの場面では、それぞれの個性や特技に合わせた技を披露している。センターを務める林美澪は「今回はダンスがとても激しくて、2度目のセンターに立つからにはパワーアップした姿をお見せできるよう、頑張って練習して臨みました。少しでも皆さんが笑顔になっていただけるような曲になればいいなと思います」と撮影を振り返った。
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SKE48、新曲ミュージックビデオで本格アクションシーンを披露 https://t.co/zJX7zWWUh0