Snow Man岩本照「モエカレはオレンジ色」消防士役で映画単独初主演、ヒロインは生見愛瑠

岩本照（Snow Man）が主演を務める映画「モエカレはオレンジ色」が、7月8日に全国公開される。

「モエカレはオレンジ色」は、玉島ノンによる人気マンガを実写化した作品。1人ぼっちの女子高生・佐々木萌衣と、シャイで真面目な消防士・蛯原恭介の不器用な恋愛模様が描かれる。

恭介役を演じる岩本は本作が初の映画単独主演作となる。ジャニーズきっての肉体派の岩本は役作りのためにさらに体を鍛え、クランクイン前に行われたロープで壁を登る実際の消防訓練も完璧にこなし、立ち会った現役消防士に「Fire Manになりませんか？」とスカウトされたとのこと。岩本は出演にあたり「最初はドッキリかと思いましたが（笑）、すごく嬉しかったです。消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としての胸キュン要素も両方ある作品なので、全力で取り組みます！」とコメントしている。

ヒロインの萌衣を演じるのは、この作品で映画デビューを果たす生見愛瑠。彼女は「青春映画に憧れがあったのでとっても嬉しいです！ 映画の現場に入るのは初めてで緊張していますが、全力で佐々木萌衣を演じます！」と意気込みを明かしている。